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【5歳児餓死】母親とママ友は「創価学会員」ワイドショーは報道しない自由発動か?

2021/03/11

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母親とママ友は「創価学会員」だった

福岡県で起こった5歳児餓死事件では、事件の凄惨さもさることながら、翔士郎ちゃんを餓死させた“母親”と“ママ友”の奇妙な関係性でも注目を集めている。

共謀して食事管理を行ったとされる両容疑者だが、ママ友としての“主従関係”だけでなく、もう一つの“特別な関係”があった。

3月2日、福岡県警は保護責任者遺棄致死容疑で、翔士郎ちゃんの実母である碇(いかり)利恵(39)と知人の赤堀恵美子(48)両容疑者を逮捕した。

赤堀容疑者は碇容疑者を“洗脳状態”にして夫と離婚させ、碇容疑者が受給していた生活保護など計1200万円ほどを搾取していたとされる。


赤堀恵美子容疑者の高校時代の卒業アルバム

「香典は学会に渡した」

ママ友としての“主従関係”があったことが分かるが、それに加えて別の “上下関係”も存在していた。二人を知る保護者仲間は、次のように証言する。

「お通夜の日、たまたま赤堀に用事があって電話したんです。彼女が“お通夜があってバタバタしている”と言うので誰が亡くなったのか尋ねると、“バカの一番下の子どもったい”と言われました。

彼女は碇さんのことを“バカ”とか“あれ”と呼んでいましたね。それと、“葬儀代は学会が出した代わりに、香典は学会に渡した”といったような話を聞きました。彼女は創価学会の信者なのでね」

地元の古参学会員は、「うちでは持って行かない決まり」と香典の件は否定。

だが赤堀容疑者が学会員であることは認めると語った。となれば気になるのは、“洗脳状態”にあった碇容疑者も創価学会入りを勧められたのではないか、という点だ。

碇容疑者の代理人弁護士に確認したところ、赤堀容疑者に勧められて事件当時は創価学会に入っていた、とのことだ。

地元記者によると、「碇容疑者は、衰弱して動けない翔士郎ちゃんのそばで、救急隊が到着するまでのあいだ、お題目だか念仏だかを唱えていた」というが、これは創価学会のお題目だったというわけだ。


「週刊新潮」2021年3月18日号

ますます謎が深まる奇妙な主従関係。3月11日発売の週刊新潮では、赤堀容疑者の荒れた生い立ちと併せ、事件について詳しく報じる。

[via:デイリー新潮]
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03101700/?all=1


碇利恵容疑者

信仰心を利用して洗脳?

碇容疑者は赤堀容疑者から、夫の不倫疑惑を吹き込まれ、すぐに3人の子供を連れて家を出る。離婚が成立するより前の2018年11月のことだ。

生活保護費を受給しても、赤堀容疑者にほぼ全額渡すだけ。その結果、すぐに家賃を滞納し、転居を余儀なくされた碇容疑者が昨年辿り着いたのが、事件現場となったマンションだった。

このときすでに、碇容疑者は、友人も夫も肉親も、すべてのコミュニティーを断絶し、ただ1人、“守ってくれる”赤堀容疑者のみを頼った。

その2人をさらに強固に結びつけたとされるのは「信仰」だった。赤堀容疑者は、ある宗教団体の活動に熱心に参加していたという。団体関係者の話。

碇容疑者も元々信者?

「赤堀さんのところは、両親の代からの熱心な信者だと聞いていました。十数年前、この土地に来たときにも活動に積極的に参加してくれてね。

機関紙を広く読んでもらおうと近所に営業活動をしたり、選挙の際には団体が応援している候補者に票を入れてもらうよう積極的に投票をお願いしたりしていました。都会はどうなのかわからないけど、田舎だとこういうつながりが意外と大事なんですよ。

ただ、亡くなった子のお母さんはあの女性に勧誘されたというわけではありません。もともと信者だったと聞いています。そこが2人の共通項だったのでしょう」


元夫との結婚式で白無垢姿の赤堀容疑者[2001年]

赤堀容疑者の両親は熱心な信者であった一方で、この信仰心を“利用”もしていた。碇容疑者はこうして外の世界と断絶させられたのだ。

驚くことに、翔士郎ちゃんが餓死した後も、碇容疑者の目が覚めることはなかった。

翔士郎ちゃんの葬儀費用は、生活保護費同様、役所から支給された。それも、赤堀容疑者に渡していたのだ。赤堀容疑者が“暴力団とつながりのあるボス”に仕立て上げていたママ友の女性が憤る。

「男の子が亡くなった後、赤堀が私に電話してきたんですよ。『いや~あいつがさ~』なんて碇を馬鹿にしたような口ぶりで話すので、私の旦那がきつく説教していました。まったく反省していませんよ」

[via:女性セブン]
https://www.news-postseven.com/archives/20210311_1642290.html


チューリップに囲まれ「超KANI」と書かれたTシャツ姿

“ボス”を仕立て上げる特殊な洗脳手法

2人は、福岡県篠栗町にある同じ幼稚園に子供を通わせる保護者として5年前に出会った。

しばらくすると赤堀容疑者は、「ママ友がLINEグループで悪口を言っている」と碇容疑者に吹き込み、自分だけが味方であると強調し始めた。

洗脳の第一歩だ。その後、赤堀容疑者は、共通のママ友を《暴力団とつながりのあるボス》に仕立て上げ、その存在をちらつかせることで主従関係を作り上げていく。

「碇容疑者の子供がトラブルを起こしたとでっちあげ、『ボスにお願いして解決した』と恩を売ったり、碇容疑者の夫が不倫していると信じ込ませ離婚させた挙句、『不倫調査費をボスが立て替えている』と作り話で彼女を追い込んだのです。

その後、生活保護を受給させ、児童手当なども含めほぼ全額を騙し取り、合計は1000万円以上になるとみられています」(地元紙記者)

赤堀容疑者は支配の強度を盤石なものにするため、碇家に対する食事制限を徹底した。長男にはご飯1杯、次男は半分にして、末っ子だった翔士郎ちゃんには与えないことも。

水すら自由に与えなかった結果、亡くなったときの翔士郎ちゃんの体重は10kgほどで、平均体重の半分しかなかった。

赤堀容疑者の洗脳手法は特殊だと捜査関係者は指摘する。

「洗脳というのは、一般的には暴力などで怖がらせて思考を鈍化させたり、常に行動を共にするもの。

ところが今回は、周囲を悪人に仕立てて“私だけが味方”と近づき、ボスという架空の存在をつくって“そのボスを怒らせないように一緒に考えよう”と寄り添うんです。

実際に、相談に乗ったり食料を差し入れたりする役もしている。端から見れば親身に世話をしているように映るので、なかなか事件になりにくかったのは事実です」

黒幕にされた女性が怒りの告白

赤堀容疑者にボスと呼ばれていた女性に話を聞いた。

「警察に言われるまで、私が“ボス”と呼ばれているなんて、知りませんでした。赤堀のしたことは、聞けば聞くほど腹わたが煮えくり返ります」

上下スエット姿に金髪の“ボス”が、たばこ片手に語る。

「赤堀が逮捕される数か月前、近所のコインランドリーで偶然出会ったんです。そのときには、すでに警察から赤堀が私の名前を利用していたと聞いていたから許せなくて、『あんた、私の名前を使っているらしいな!』と怒気交じりに言うと『いや、それはあの女(碇容疑者)が……』と責任転嫁を始めるんです。それ以上は言いませんでしたが、蹴りでも一発入れてやりたかったですよ、ほんと」

赤堀容疑者との出会いは、近所のパチンコ屋だった。

「近くの席でパチンコすることが何度かあって、あるときに『私さ、この前別の店で30万円勝ったんだ』と話しかけてきたんですよ。そこから時々、お互いの愚痴を聞き合うような関係になりました」

別の住民も、赤堀容疑者が夫婦でパチンコに興じる姿を何度も見ている。

「あそこは夫婦でパチンコ好きなんだけど、子供の世話があるから“昼夜二交代制”でね。昼は奥さんが、夜は旦那さんが来て打っていたよ。旦那さんは体格が立派で年がら年中、それこそ暑い日も長袖を着ていて肌を見せない。でも、気のいい人ではあるよ」


元夫との結婚式でドレス姿の赤堀容疑者[2001年]

ちなみに、この夫は赤堀容疑者にとっては2人目の夫にあたる。夫婦の間には、碇容疑者と同じように3人の子供がいて、夫と子供はいまも町内に暮らしている。夫は妻の所業を知っていたのだろうか。直撃すると、一言。

「何も、何も私もわからないんで!」

すべてを知っていて隠しているのか。もしかしたら、彼もまた赤堀容疑者の毒牙にかかった1人なのかもしれない。

“ボス”の話に戻ろう。その後、偶然にも2人の子供は同じ小学校に入学する。

「入学してすぐの授業参観で、赤堀と碇が一緒にいたときにすれ違ったのが、碇と会った最初かな。でも影が薄かったから、報道されるまで顔も忘れていたくらいだからね。

顔を合わせたと記憶しているのも、そのときくらい。赤堀があえて、近付けなかったのかもしれないね。私は周りと年も離れていたから、『ママ友づきあいはしない』と公言していたんで。赤堀はそこに付け込んで“ボス”に仕立て上げたのかな」

[via:女性セブン]
https://www.news-postseven.com/archives/20210310_1642094.html

複数のメモが見つかる

福岡県で5歳の男の子を餓死させたとして母親らが逮捕された事件で、自宅から、碇容疑者が書いたとみられる複数のメモが見つかっていたことが新たにわかりました。

捜査関係者によりますと、メモには、翔士郎ちゃんに対し「食べさせてあげられなくてごめんね」と書かれていたほか、赤堀容疑者に渡したとされる生活費の金額も記されていたということです。

警察は、衰弱する翔士郎ちゃんの健康状態を碇容疑者が認識しながらも、食事制限を指示する赤堀容疑者に従っていたとみて調べています。

[via:TBS系(JNN)]
https://news.yahoo.co.jp/articles/607643b9c76bf5f4ffdfc8cddfa1a08eaadf8a50

ネットの反応

・この共通点はキツイわ。
・洗脳とか言われてたが、本当に宗教が絡んでくるとは。
・なるほど、そうかそうか。
・妙に納得したわ。
・超KANIってなんやねん。
・警察はそんな事捕まえた時点で知ってたでしょ
・まぁ洗脳というワードが出た時点で宗教絡みだろうなとは思ってた。
・やっぱりな、騙しの手口がまさに折伏
・デイリー新潮はきちんと創価学会員であることを報じていますよ。女性セブンは、どういった忖度があるのでしょうか?
・ワイドショーなんかで取り上げないのは学会が絡んでいるからなんですかね?
・創価や統一教会はアンタッチャブル
・それで報道が減ったのか
・新聞社もテレビ局も創価学会に関与しているから報道しないのでしょうね。
・ワイドショー「えっ!?そんな事件あった?」
・こりゃ報道しない自由発動だな
・スルーだろ創価の教えで子供が死んだわけじゃないからな、それ利用したかもしれんけど直接の原因ではない
・あの肉を構成した食べ物の100分の1でも、亡くなられた子供にあげたい。亡くなった子供は生き返らない。この悪虐非道な人は生きている。なんと理不尽な世の中なんだろう。何とか、殺人教唆の罪に問えないだろうか?
・学会員もいろんな人達が居るので、この事件だけをとって人格を判断できないが、少なくとも金を巻き上げて5歳の幼児に食事をさせないなど、普通の人格ではない!
・人の心のかけらもない赤堀容疑者が信仰していたなどと宗教団体の方は知られたくはなかったろう。マイナスイメージは計り知れない。
・母親の心に入り込むため信仰を利用する始末。洗脳のよくできたプロセスも宗教からヒントを得た可能性があるのではと思う。
・つまり、碇さんの信心が足りなかったってだけの事?
・とかく口が上手く悪びれる事もなく嘘をつくのがサイコパスの特徴。
・すごい写真を見てしまったw
・一瞬マツコと間違えた(;^_^A
・あまりにもインパクト高いぞこの写真w
・創価のジャバザハット
・花嫁衣装って女性が1番幸せそうに美しく映るものだと思うがそれでこの禍々しさ。すごい。
・こんな人でも2回結婚して子どももいるっていうことが信じられない…
 >なぜ結婚出来たのかと思ってたが、宗教繋がりなら納得。
・夫婦そろってパチンコ好きで交代制ねw旦那は身体に墨でも入れてるのかな?
・亡くなった子の父親がまだ謎やね
 >コメントくらいあってもいいよね
・学会は赤堀からどれだけお布施もらってたか公開してほしいね。事件性あるし宗教だからといって聖域に隠れてるようじゃますます怪しい宗教扱い
・生活保護の現金狙いビジネス
・なんつーかコミュニティが狭いな。中学生のいじめみたい。
・架空かと思ったら、実際の人物を仕立ててたんだ
・あのジャバザハットからボス呼ばわりされるってどういうこと?
・よっぽどボスキャラが似合うような怖そうな容姿だったのかな
・「あのママがボスだ」と言って相手が信じるくらいの人物像なんだろうなとは思っていたけど、想像以上だった…
 >この女性は強そうだね デブと渡り合ってる
 >旦那が893なんじゃない?
・このボスが言ってることも実際には本当かわからん
・ウシジマくんの中の世界の出来事だろ、これ
・赤堀はこのままシラを切りとおして不起訴に持ち込むつもりだろうね。そうはさせないでね警察は。

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  • 名無しのニュースマニアさん 2021/03/23 18:47

    なんだ 納得

  • 名無しのニュースマニアさん 2021/03/20 09:25

    篠栗と聞くとしっくりくる

  • 名無しのニュースマニアさん 2021/03/12 10:21

    ウシジマくんにありそうなストーリー
    洗脳くん

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