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映画『君の名は。』大ヒットで主人公のバイト先の株価も急騰!?

2016/12/07

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今年8月に公開された映画「君の名は。」が異例のロングランヒットを続けている。興行収入は199億円を突破し、国内歴代5位(日本映画では2位)に浮上した。その勢いは兜町に波及している。

関連銘柄の動きがバツグンで、映画に登場するレストランのモデルといわれる企業の株価が急騰。5日にストップ高を付けた。

「東証2部のグローバルダイニングが展開する『カフェ ラ・ボエム』は、主人公のアルバイト先のモデルだといわれています。

同社が先週2日に公表した11月の月次売上高の資料を見ると、客単価が大きく伸びていた。『君の名は。』効果は継続していると読んだ投資家が群がったのです」(市場関係者)

中国では今月2日に公開され、週末の興行ランキングでトップを獲得。公開3日間の興収は2.8億元(約42億円)に達し、これまで日本映画1位だった「STAND BY ME ドラえもん」(2.3億元)を抜いた。

「中国での配給権利を持つ企業に投資している『日本アジア投資』の株価も急騰しました。グローバルダイニングと同じく、5日にストップ高を付けています」(株式評論家の杉村富生氏)

そのほか、関連株として知られるのは興行・配給の東宝や、製作にかかわったイマジカ・ロボットHD、製作協力に絡むIGポート、ゲーム関連のモバイルファクトリー、書籍関連のカドカワなどだ。

「トランプ相場と騒がれていますが、市場テーマは意外と少ないのです。TPPは空中分解だろうし、国内でのカジノは本当に実現するかどうか怪しい。

その点、『君の名は。』は実績があるし、何より明るさがあります。関連銘柄のロングランはまだ続くと思います」(杉村富生氏)

兜町はますますヒートアップしそうだ。

[via:http://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20161207_0006/]

主人公のバイト先が聖地に
「カフェ ラ・ボエム 新宿御苑」

※カフェ ラ・ボエム
1980年に前出の原宿神宮橋ビルに1号店としてパスタとワインをメインにしたレストランとしてオープン。
代官山や原宿近郊の裏通りなどにゲリラ的に出店してゆくと、深夜5時まで営業していることもあり、主に夜遊び族の支持を得て、知名度を上昇させた。
のちに1989年、世田谷ラ・ボエムがオープンした頃と前後して、ちょうどイタメシブームが起きていたこともあり、その時流に乗って、一躍メジャーになる。

[via:https://ja.wikipedia.org/wiki/グローバルダイニング]

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  • 郷西ひろゆき 2016/12/08 14:12

    君の名は?

    僕はカニヌー大帝だい!

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