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【世界仰天】卵12個入りのﾊﾟｯｸを1つ買ったら黄身が24個入っていた!!

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みなさんは､｢二黄卵(におうらん)｣をご存じだろうか｡読んで字のごとく､黄身が2個入った卵のことをいい､ごく稀に産卵される｡そのため､ｽｰﾊﾟｰで買った卵にたまたま黄身が二つ入っていて｢ﾗｯｷｰ!!｣という経験をしたことがある方もいるだろう｡

現在､海外ではこのﾗｯｷｰな体験を一度に12回分も経験した女性が現れ話題になっている｡驚くべきはその確率だ｡一説によると､この出来事が発生する確率はなんと｢100京分の1｣とのこと!　凄すぎてなんだかよくわからないが､｢100京｣を数字のみで書くと､1の後ろに0が18個で｢1000000000000000000｣となる｡

とてつもない確率を引き当てたのは､ｲｷﾞﾘｽ在住のｹｲﾃｨ･ﾍｲｺｯｸさん｡ｵﾑﾚﾂを作るためｽｰﾊﾟｰで卵12個入りのﾊﾟｯｸを一つ買ってきたそうなのだが､最初の卵を割ってﾋﾞｯｸﾘ!　黄身が二つ出てきたのだ｡

珍しいこともあるもんだと思いながら､もう1個卵を割ってみるとこれまたﾋﾞｯｸﾘ!　二つ目の卵からも黄身が2個出てきたという｡まさかと思いつつさらにもう一個割ってみると､またまた黄身が2個入っていた｡

この時点で割った卵は3個､出てきた黄身は6個だ｡すでにかなりの衝撃を受けていたという彼女だが､ここまできたら残りの9個が気になるので全部割ってみることにしたそうだ｡

そして､なんと!　すべての卵が二黄卵であることが判明｡12個の卵から黄身が2個ずつ出てきたので､全部で黄身24個になったのである!　これはｽｺﾞｲ!!

専門家によると､｢二黄卵を1個見つけるだけでも非常に稀なことです｡12個入りのﾊﾟｯｸすべてが二黄卵である確率は､100京分の1だと考えられます｣とのこと｡ちなみに､ご存じの方も多いかと思うが､｢京｣という単位は｢一､十､百､千､万､億､兆､京……｣という順で出てくる｡つまり｢兆｣よりも上だ｡

だが､これでも｢100京分の1｣という数字が凄すぎてなんだかﾋﾟﾝと来ないという方のために､この出来事を伝えた英ﾆｭｰｽｻｲﾄ｢Mail Online｣がある例えをあげている｡それによると､100京分の1とは宝くじで1等を3回当てるのと同じくらいの確率だそうだ｡

[Mail Online]

(2013/03/06)
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[PV:7285]

みんなの評価:0

ｺﾒ&評価する

9 名無しの面白ﾆｭｰｽﾏﾆｱさん
13/03/07 14:43
F:N02C

前に菓子屋で働いてて連続63個連続双子だったことある

8 名無しの面白ﾆｭｰｽﾏﾆｱさん
13/03/07 12:56
F:P07B

いいよね

7 名無しの面白ﾆｭｰｽﾏﾆｱさん
13/03/07 12:52
a:HI3H

それなら宝くじの一等３回の方が…

6 あ
13/03/07 11:09
F:P906i

飲食店やってますが二黄卵だけの卵って売ってますよ。そんなに珍しくないけど…。

5 どうか
13/03/07 08:52
F:F02A

旧バージョンのままでお願いします。

4 匿名希望
13/03/06 23:56
F:P07B

そうだね

3 名無しの面白ﾆｭｰｽﾏﾆｱさん
13/03/06 22:51
a:SA3E

↓だよね
なんとなくポコッとデカいもん

2 ミラクル
13/03/06 22:19
F:F08A3

二黄卵って見た目で判別出来ます、二黄卵だけ集めたものが流通してるので、それを入手しただけかと

1 名無しの面白ﾆｭｰｽﾏﾆｱさん
13/03/06 21:27
F:F09C

これで彼女は、人生でのツキを全て使ってしまったな…