携帯面白ﾆｭｰｽch
変なﾆｭｰｽ

⊂暇つぶし⊃

(*ﾟｰﾟ*)ｲﾁｵｼPICK UP(*ﾟｰﾟ*)

【暇つぶし】インターネットでいじめられない10の方法

▼ｺﾒﾝﾄへ

日本でも問題になっているが、アメリカをはじめ世界的に問題になっているのが、ネットを介してのいじめ、すなわち「サイバーいじめ（ネットいじめ）」である。特に感受性豊かな子どもたちの世界では、ショックのあまり立ち直れなくなることも多い。今回は、専門家が提唱する「サイバーいじめから子どもたちを守る10つの方法」をご紹介したい。

その1：子どもの写真をネットにアップさせてはならない。いじめっこの多くは、ターゲットとなる人の顔写真を加工してイタズラする。卑猥な写真を作られたりもするので要注意。

その2：親が操作できない携帯電話は買い与えない。特にスマートフォンは要注意。なぜならば、いざいじめが起きたとしても、使い方が分からないと何も対処できないからである。

その3：何でも相談できる友達が4～5人は必要。いじめられると「味方はいない」と思いがちになる。いざという時に助けてくれる友達は、時として親よりも重要な存在になる。

その4：子どもがサイバーいじめを受けたとき、最も重要なのは親との会話である。よくコミュニケーションをとることにより、子どもがいじめにあっているかどかも判断できる。

その5：学校側の対応も重要。ネットの世界に強い、言うならば「サイバーおたく」的な先生を選出し、ネットの世界から生徒たちを保護、指導してもらうようにする。

その6：学校で「ネットの世界」についての授業をする。何が正しくて、何をやってはならないのか、学校側でもしっかり教えるべきである。

その7：年齢制限をしっかり守らせる。アダルトサイトはもちろん、特に13歳未満の子どもには「Facebook」をさせてはならない。

その8：子どもの交友関係をしっかり把握する。学校ではどんなグループに属しているのか。また、仲の良い友達は誰なのか。近所での交友関係も把握しておくのが重要。

その9：最大の防御策は、「人を傷つけるような人々」と付き合わないようにさせることである。

その10：親が子どもたちに、インターネットの恐ろしさを口ずっぱく教えるべきである。ネットでの悪評は、まるで山火事のように広がっていく。だからこそ、「いじめる側」になってもいけないと教えなければならない。

技術の進歩と共に、悲しいことだがいじめのやり方も進歩している。いじめの無い世界がやって来るのはいつの日か。

(2010/10/11)
変なﾆｭｰｽTOPへ
そのほかの暇つぶしを見る

[PV:38463]

みんなの評価:1

ｺﾒ&評価する

19 名無しの面白ﾆｭｰｽﾏﾆｱさん
10/10/13 07:50
a:SN3D

ネットいじめでビビってる奴は、世の中生きていけないでしょ笑