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【暇つぶし】英文学史上、最もﾛﾏﾝﾃｨｯｸな告白ﾍﾞｽﾄ10

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文学には一家言お持ちのお国柄な､英国｡

そんな英国の人々が､ｳﾞｧﾚﾝﾀｲﾝ･ﾃﾞｰに向けて､英文学で最もﾛﾏﾝﾃｨｯｸな文章を選ぼうと投票を行ったようです｡ｶﾅﾀﾞの情報ｻｲﾄ､ｶﾅﾀﾞﾄﾞｯﾄｺﾑからのﾆｭｰｽです｡

第10位
｢すぐに君をこの腕に抱きよせ､赤道直下のごとく､百万の燃える口づけを浴びせたい｣

第9位
｢彼女を見て愛さずにはいられなかった､ただひたすらに､いつまでも｣

第8位
｢おわかりでしょうけど､愛しています｡今日は昨日よりも､明日は今日よりも､もっとたくさん｡｣

第7位
｢一緒に年を取ろう!その後に最高のことがある｡｣

第6位
｢恋におちたら､一時的に狂ってしまう｡地震のように激震が走り､鎮まる｡鎮まったら､決断を迫られる｡信じがたいことに､まるで自分の和音が二つに増えて､最初からくっついていたみたいになるんだ｣

第5位
｢結局現実の方が夢よりもﾏｼだと眠りたくなくなったのなら､恋に落ちているんだということだね｣

第4位
｢彼は私の東西南北､仕事時間で日曜日の休み､正午で深夜､会話､歌｡この愛は永遠だろう｡私は間違っていたのだ｣

第3位
｢だが､待てよ､あそこの窓から洩れてくるあれは?あの光は?そうだ､あの窓は東の空で､ｼﾞｭﾘｴｯﾄは太陽なのだ｣

第2位
｢もし君が100歳まで生きるのなら､僕は100歳ﾏｲﾅｽ一日行きたいな｡君なしの人生を送らないように｣

第1位
｢私たちの魂が何でできているにしろ､彼と私の魂は同じなのね｣

いかがだったでしょうか｡なかには英文学の範疇を外れるものも幾つか見受けられましたが､総じてﾛﾏﾝﾃｨｯｸ過ぎる言葉ばかりです｡

英国含め､欧米と言うのはやはり愛情は惜しみなく表現するものという考えがあるのかもしれません｡しかし､こうした言葉をｳﾞｧﾚﾝﾀｲﾝやｸﾘｽﾏｽなどの｢決戦の日｣に使っても､却って何やら胡散臭い雰囲気を生む可能性もありえます｡

どこの日本人が｢君は僕の太陽だ｣と優しい笑顔､自信に満ちた立ち居振る舞いで言えるでしょうか｡

それでも一つ言えるのは､告白と言う行為には｢情熱｣が必要だということです｡

[非ﾓﾃﾀｲﾑｽﾞ]

(2011/02/20)
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[PV:33579]

みんなの評価:6

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26 名無しの面白ﾆｭｰｽﾏﾆｱさん
11/05/22 14:06
S:831SH

9位と5位がいい

----評価----
★★★★★(+5)

25 名無しの面白ﾆｭｰｽﾏﾆｱさん
11/02/26 06:11
F:N01B

クっサイ台詞ばっかり。
そんなん｢ランク付け｣するヤツの、頭を疑うわ。

24 龍
11/02/25 22:19
a:SN3P

『頼む…先っちょだけでも…』