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【暇つぶし】女性が知るべき男の脳に関する10の事実
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同じ人間であっても、異なる思考回路を持つ女性と男性。会話、感覚、趣味、嗜好、恋愛に至るまで大きな違いがある。楽しい恋愛関係や円満な夫婦生活は、お互いの違いを理解し、その違いを受け入れることから始まる。
この記事では男性の脳に関する事実を紹介する。男性が理解できなくなった時、何かの役に立つかも知れない。
■その1:より感情的
一般的に女性の方が感情的だと思われている。しかし、ある研究機関の調査から、乳幼児の段階では、男の子の方が女の子より感情的な反応や表現をすることが判明している。
そして、別の調査から大人でも男性の方が感情的であるという結果が出ている。「女性の方が感情的に見えるのは、男性が感情を隠すことに長けているから」であるという。
男性は成長の過程で、男性的でないという理由から、感情を隠すことを学ぶようになる。そして、押さえつけられた感情は、「戦うか逃げるか」という反応を呼び起こし、危機的な状況での対処能力を向上させる。
■その2:より孤独に弱い
『The Male Brain(男性の脳)』の著者であり、カリフォルニア大学医学部の教授であるローアン・ブリゼンディーン博士によると、孤独は肉体的にも精神的にも健康を損なう要因であり、とりわけ年配の男性には大きなダメージとなる可能性があるとのこと。
男性は女性より、孤独を回避する手助けを拒む傾向にある。そして、そのことがより孤独を進行させ、社交的な思考回路に否定的な影響を及ぼすことになる。
女性と同居したり安定的な関係を持つことは、男性の健康を維持する上でとても重要なことで、不安から来る神経症を減少させるホルモンの分泌レベルを維持でき、最終的に長生きに繋がる。
■その3:共感より解決策
多くの研究から「女性は男性に比べ、より同情的」と報告されているが、「これは全くの誤解」とローアン博士は反論する。
誰かが悩んでいたり問題を抱えていた場合、男性も女性と同じように共感を覚える。しかし男性の場合、同情するよりも何とか問題を解決しようとする脳の働きが活性化される。決して親密性がないわけではない。
■その4:視線が女性に向かうのは生まれつきの習性
男性の性ホルモン「テストステロン」は、攻撃性や敵対心を刺激する。しかし、それはまた性欲の源でもある。そして、その性ホルモンは女性と比べ6倍も多くの量が静脈を流れ、欲求を制御する脳の機能を麻痺させる。
男性が女性をイヤらしい目つきで眺めるのは、飛行機の自動操縦と同じで、どうすることもできない。ただ、ひとたび女性が視界から消えると、その女性のことは忘れてしまう。
■その5:縄張り意識
進化論的に言えば、縄張りを守ることは男の一つの役割である。人間についてはまだ研究の余地が残っているが、他の哺乳類では、縄張りを守ることに関する脳の領域が雌と比べ雄の方がより大きくなっている。
女性にも縄張り意識が備わっているが、恋愛や縄張りが危険に晒された時、男性はより暴力的な行動に出る。
■その6:序列の重視
安定せず曖昧な上下関係は、男性を極度の不安に陥れる。しかし、軍隊のように確立された指揮系統は、テストステロンの減少に繋がり、ひいては男性の攻撃性を中和させる。
■その7:時間と共に成熟する
序列を巡っての競争は男性の宿命である。早ければ6歳で始まる上下関係の形成で、少しでも優位に立とうとするために、攻撃的な言葉を使うようになる。決着がつくまで殴り合うより、言葉での戦いを選択する。
年とともにテストステロンが減少することで、男性はより成熟した大人になる。テストステロンが多く分泌されている時期では、一対一の競争を得意とするが、そのホルモンが減少するにつれ、協調が必要なチーム競技で秀でるようになる。
■その8:父性意識の目覚め
男性の脳が最も協調的になるのは、父親になる数カ月前である。父親になるという思いが、テストステロンを減少させ、黄体刺激ホルモン「プロラクチン」の分泌を促進し、父親らしい行動ができるようになる。
妊娠した女性から発するフェロモンが男性の潜在意識に作用すると考えられる。そして、これは女性からの恩返しでもある。なぜなら、最初は男性フェロモンが、妊娠する前の女性を良い母親にするニューロン(神経細胞)の新しい形成を促していたからである。
■その9:子供の成長には大切な存在
子供に対し、少し乱暴でからかうような父親の接し方は、子供に自信を与え、世の中に順応する術を教える。そして、父親も子供と遊べば遊ぶほどテストステロンが減少する。
人間の子供は、動物界の中で最も世話が必要な存在である。良い父親は子供の生存率を向上し、ひいてはその遺伝子の繁栄に貢献する。
■その10:本当は男性も結婚が好き
女性は落ち着くことを望み、男性は永遠なる精子の種まきを望む。この認識は、アメリカの多くの心理学者が「研究対象の男性を大学生のみに依存した」ことで導き出された誤解であり、事実ではない。
男性の浮気は30歳でピークを迎え、その後は家庭に専念する。もちろん、男性によってはそうならないケースも存在する。しかし、そのような男性は、「promiscuity gene(乱雑遺伝子)」に汚染されている可能性があることが、2008年の米国科学アカデミー紀要に報告されている。
「乱雑遺伝子」を持たない男性(全体の60%)は、結婚し幸せな家庭を築く可能性が非常に高い。しかし女性にとって残念なことに、その遺伝子を持つ男性をふるいにかける術はない。
[LiveScience]
(2011/03/09)
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みんなの評価:13
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7
名無しの面白ニュースマニアさん
^
11/03/12 13:31
a:TS3R
乱雑遺伝子反対!
6
ぷ
^
11/03/10 20:46
F:P906i
軍隊で攻撃性が中和…
5
名無しの面白ニュースマニアさん
^
11/03/09 23:35
F:SO905iCS
その4
俺は生まれつき、男にしか目がいかないのだが…。
----評 価----
★☆☆☆☆(+1)
4
名無しの面白ニュースマニアさん
^
11/03/09 21:06
F:P01A
テストストロンを意図的に押さえられる薬とか、食物はないのかな?
そしたら浮気される可能性が減るのに…
----評 価----
★★★★☆(+4)
3
レディース
^
11/03/09 13:37
a:ST34
乱雑遺伝子(笑)
コレ、父親持ってたと思う
確実に゜Д゜
ちょっと勉強になった。
----評 価----
★★★★☆(+4)
2
名無しの面白ニュースマニアさん
^
11/03/09 12:29
F:N906i
なるへそ!
----評 価----
★★★★☆(+4)
1
マンズリン
^
11/03/09 12:00
F:SH08B
よう
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