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【エロネタ】獣姦用のレイプトレーニングを受けていた犬を保護→去勢される事に

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米国オクラホマ州タルサ郡で、ダイアン・スー・ウォーレンという女性の家から2頭のオス犬、ラッキーとバディが保護された。

ダイアンから事情を聴取した地元の保安官代理は、ラッキーとバディを安楽死処分にすべきだと起訴書類に書き添えた。しかし、オス犬たちは安楽死の代わりに去勢手術を受けることになった。

保安官代理は、安楽死が妥当と考えた理由を起訴書類の中でこう書いている。「オス犬たちはレイプトレーニングを受けていた」と。・・・つまり、ラッキーとバディは、人間の女性と強引に交尾するように調教された犬なのだ。

本件が発覚したのは、ラッキーとバディが実際に人間の女性と交尾しているビデオが見つかったからである。しかも1本や2本のビデオテープではない。そんなビデオが150本以上も見つかった。ダイアンの実の息子が発見者である。息子さんの心中をどう慮（おもんばか）ればよいものやら。

オス犬たちと交尾していたのは当の母親だった。ラッキーとバディのほかに、もう1頭の犬もビデオに出演していた。ラッキーはミックス犬、バディはラブラドル・レトリーバーだが、もう1頭は牧羊犬のブルーヒーラーだった。ブルーヒーラーはマーリンという名前で、ドナルド・ロイ・シーグフリードという55歳の男が飼っている犬だった。

150本を超すビデオは、ドナルドが撮影したものだった。犬たちに人間との交尾を調教したのもドナルドである。ダイアンとドナルドは動物虐待などの罪状で逮捕された。ダイアンはラッキーとバディを手離すことに同意したが、ドナルドはマーリンを手離すつもりはないとして異議を申し立てている。

飼い主からの虐待などの理由で保護された動物は、動物保護団体に引き取られることになる。運がよければ新しい飼い主が見つかる。しかし、ラッキーとバディは“レイプトレーニング”を受けた犬なので、新しい飼い主が油断していると飼い主自身やその家族が犯されてしまうリスクがある。

そこで、その危険をなくすためにラッキーとバディは、ボランティアの獣医の手により去勢手術を施されることになった。ラッキーとバディは現在、手術の傷から回復中だが健康状態は良いとのこと。

まだ引き取り手は見つかっていない。2頭は、現在、オクラホマ州タルサ郡から1600キロ以上離れたユタ州にある動物保護施設で保護されている。保護施設の人たちによれば、ラッキーとバディは“完全な被害者”なのだという。

そうそう、ダイアンの年齢を書き忘れていた。54歳とのことである。

お相手が3頭の犬というアブノーマル極まりない話なのだから、彼女が54歳と聞いてがっかりする人はさすがにいないだろう。しかし、母親が54歳なら、ビデオ発見者の息子さんはおそらく既に成人しているはずだ。息子さんが幼い少年でなかったことがせめてもの救いかもしれない。

それにしても、犬にこんな調教をすることが可能なわけだ。ラッキーはミックス犬なので大型犬かどうかわからないが、バディはラブラドル・レトリーバー、マーリンはブルーヒーラー。共に大型犬である。彼らに襲われたら、小柄な女性や幼い女の子は抵抗のしようがない。恐ろしい話である。

(2008/08/04)
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[PV:105915]

みんなの評価:36

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61 血統類
08/08/20 05:58
F:SO903i

まだまだ族編あり?

60 サンポマスター♪
08/08/20 05:56
F:SO903i

前科の臭いだけ
鼻が効いてれば天職犬じゃねぇ?!