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【ｴﾛﾈﾀ】女性の身体に関する5つの勘違い

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当たり前のことだが､身体の構造は男女で異なる｡生理や妊娠など､女性しか経験しないことも多い｡ﾃﾞﾘｹｰﾄなﾄﾋﾟｯｸゆえに勘違いされていることや間違った情報も多いようだ｡

今回はｵﾝﾗｲﾝ雑誌『Live Science』から､女性の身体についてよく耳にする通説の中で､実は間違っているものを5つご紹介したい｡男性だけでなく､女性にとっても驚きと発見に満ちた内容だ｡男性は彼女や奥さんに教えてあげれば､あなたの株を上げられるかもしれない｡
　
1.医者は女性が処女かどうかを判別することができる
いくつかの調査で､医者は患者の女性が処女かどうかを判別することはできないという結果が明らかになっている｡処女かどうかは｢処女膜｣がﾎﾟｲﾝﾄになるのだが､たとえ処女であっても処女膜が破れている部分はあるのだそうだ｡

米ｲﾝﾃﾞｨｱﾅ大学のﾚｲﾁｪﾙ･ｳﾞﾘｰﾏﾝ博士は｢処女を失うまで､処女膜が膣を塞いでいると信じている人もいますが､それは真実ではありません｣と話す｡稀なｹｰｽではあるが､処女膜が膣を塞いでしまっている場合､生理の経血が子宮に溜まってしまい､治療が必要になることもあるという｡
　
2.抗生物質をのむと避妊用ﾋﾟﾙの効果がなくなる
この通説は､医者でさえ信じている人が多いということであるが､実際には抗生物質を服用しても､元々の避妊用ﾋﾟﾙの失敗率(1ﾊﾟｰｾﾝﾄ)は変化しないという｡

唯一の例外は結核の治療に処方されるﾘﾌｧﾝﾋﾟﾝという抗生物質だ｡ﾘﾌｧﾝﾋﾟﾝは避妊用ﾋﾟﾙによって生じる妊娠を防ぐﾎﾙﾓﾝのﾚﾍﾞﾙを下げてしまうそうだ｡それでも､ﾘﾌｧﾝﾋﾟﾝの服用がどれだけ妊娠のﾘｽｸを高めてしまうのかは未知である｡
　
3.女性と男性で必要な睡眠時間は同じだ
よく何時間以下の睡眠時間は健康に悪いという情報を耳にするが､必要な睡眠時間を考える際には性別という要素も考慮すべきだ｡

英ｳｫｰﾘｯｸ大学が6000名を対象に行った研究によると､睡眠時間が5時間以下の女性は､7時間以上の女性と比べて高血圧を患う割合が二倍だったそうだ｡その一方で､男性については同様の傾向は見られなかったという｡
　
4.閉経を迎えると性欲が落ちる
1994年にｱﾒﾘｶでｴﾄﾞﾜｰﾄﾞ･ﾛｰﾏﾝ氏が実施した調査によると､50代の女性のおよそ半数が毎月数回ｾｯｸｽをしていることが判明した｡

閉経を迎えるとﾎﾙﾓﾝ分泌が変わるため､様々な自覚症状が生じる女性もいるが､性欲に関しては直接的な影響はないという｡閉経を迎えても性生活の充実をあきらめる必要はないのだ｡
　
5.生理中は妊娠しない
生理中ということを理由に避妊の意識が低くなるｶｯﾌﾟﾙは要注意｡｢妊娠に関しては､ありえない事は何もない｣と米ｲﾝﾃﾞｨｱﾅ大学のｱﾛﾝ･ｷｬﾛﾙ氏は話す｡

精子が女性の体内に入ると､最長で1週間は体内に留まり続ける｡排卵は生理の直後､または生理中でさえ起こることがある｡つまり､生理中の妊娠もありえるのだ｡

[rocketnews]

(2012/03/24)
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[PV:29281]

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9 名無しの面白ﾆｭｰｽﾏﾆｱさん
12/03/25 23:47
F:SH01B

一枚目と三枚目の写真の子名前なんだろ…

8 名無しの面白ﾆｭｰｽﾏﾆｱさん
12/03/25 22:15
F:SH01B

2枚目のおっぱいが自分のおっぱいとそっくりなんだけど、やっぱり客観的に乳輪デカいよね。。自分の乳輪サイズは普通だと長らく思ってたんだけどな。