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カテゴリ:世界仰天

レディー・ガガの親族はアカデミー賞でレイプの過去を知った?

2016/03/10

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レディー・ガガが2月28日、第88回アカデミー賞授賞式にて、歌曲賞にノミネートされた楽曲「Til It Happens To You」を披露した。

大学でのレイプ問題に焦点を当てたドキュメンタリー『ハンティング・グラウンド』のために歌った同曲のパフォーマンスには、50名のレイプ犠牲者が参加した。

自身もレイプ犠牲者であることを公言しているガガは授賞式後、インスタグラムを通じて、「サバイバーの皆さんとのリハーサル初日は、落ち着いていられなかったわ」と明かした。

「私の体は高揚感と痛みでボロボロになり、ステージに向かって歩く間は涙と震えが止まらなかった。前の晩は一睡もできなかったの。

自分もあのグループの一員なのだということに、ついに直面するのだと知って恐れていたわ。私は彼らに“レディー・ガガらしくいられなくてごめんなさい”と伝えたの」

だが、ステージに参加した50名の男女にとって、彼女が“レディー・ガガらしくいる”ことなど問題ではなかったようだ。

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「彼らは私にハグをして、この方がリアルだから大丈夫だと言ってくれた。彼らも傷ついていたから、理解してくれたの。このメッセージを伝えるべきだと信じて、私をサポートしに来てくれたのだと教えてくれた」

と彼女は明かした。

[引用/参照/全文:http://www.mtvjapan.com/news/think/26683]

親族はレイプの過去を知らなかった?

レディー・ガガの親戚はガガが過去にレイプされたことをアカデミー賞で知ったという。

19歳の時に暴行されたガガは、祖母やおばなどを含めた親戚にその事実を打ち明けることに恥を感じると共に恐れていた。

先月28日に開かれたアカデミー賞で『ティル・ハプンズ・トゥ・ユー』を歌った後に、その経験を勇敢にも世間に打ち明けたガガを誇りに思うと親戚たちから告げられたようだ。

祖母とおばと一緒に写った写真をインスタグラムに投稿したガガは

「私の祖母とシェリおばさんがアカデミー賞の後に電話してきたの。

なぜなら私はレイプされた過去を話したことがなかったから。

恥だと思っていたの。そして怖かった。

私はキリスト教徒だから、あれは悪の仕業だけど自分の責任だと感じていたからその事実を認めることさえも時間がかかったの」

「10年間は自分の責任だと思っていたわ。

アカデミー賞の翌朝、祖母のロニーと話をしたら、電話越しでもあきらかに涙があふれているのが分かる祖母が

『私の愛する孫娘よ、今日ほどお前を誇りに思ったことはないよ』

っていってくれたの」と綴った。

また、ガガは

「何よりも恥じていたから長らく秘密にしていたことが、私の人生にいる女性たちが私を誇りに思ってくれることになるなんて。

しかもただの女性じゃないわ。私が一番尊敬する女性達よ。勇気をもって打ち明けよう」

と他の犠牲者たちも同様にその辛い経験を告白するように呼びかけている。

[引用/参照/全文:http://www.cyzo.com/2016/03/post_26950_entry.html]

ラジオでのレイプ被害の告白[2014年]

ラジオでの告白シーンはその後、核心部分へと。

「君はレコードプロデューサーにレイプされたの?」

とハワード・スターン(60)から確かめるように聞かれると、

「私はそのことは言いたくないの。今はハッピータイムなの!」

と高らかに笑ってはぐらかすも、

「いやいや、これは真剣なな話だよ。話してくれないか。

だって君はレコーディングスタジオでとても危険な状況にいたんだ。

私は君が誰かにレイプされたんだと思うよ。」と催促されると、

「そうね、私が今こうして笑い飛ばせるのも、とても長い時間を要して肉体的、精神的セラピーを受けて回復した結果なの。音楽は素晴らしいわ。」

「実を言うとね、私が19の時だったの、以前の私はある部分で自分の殻にこもっていたの。私じゃなかったの。

カトリックの学校に通っていたわ、とても酷いことが起きたの、私はとてもナイーブなの。

(レイプは)毎日起きたわ、本当に怖くて、悲しく、トラウマになった。

これが大人なの?って思ったわ。世間知らずだったのね」

「でも直後はレイプされたことをあまりショックを受けなかった、

誰にも打ち明けられずに、長いこと過ごしたわまた自分でも認めたくなかったの、

でも心的なショックは直後よりも4~5年後に現れたの。

打ちひしがれるような辛さだったわ」

「私も当時は起こったことを認めることさえ出来なかったわ…」

もし今加害者に遭ったらどうする?という問いかけに対しては、

「私は、、、(混乱している様子)私は怖くて、なんて言っていいか…」

「私は一回店で彼を見たわ、(加害者の音楽プロデューサー)、

その時は怖さを通り越して麻痺したわ。

とても混乱した。店に入ることも出来なかったわ」

と語っている。

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当時ガガは19歳の時、デフ・ジャム・レコーディングスと契約を結んだばかりで、ニューヨークのストリップクラブで踊り生計を立てていたとされる時期

[引用/参照/全文:http://hollywoodsnap.com/lady-gaga-reveals-early-rape/]

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  • 名無しのニュースマニアさん 2016/03/18 01:18

    この人虚言癖あるからなぁ…

  • 富士山誠一 2016/03/11 17:02

    やべっ興奮してきたじょ!

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