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カテゴリ:陰謀論

行方不明のサウジ記者 生きたまま体を切断され殺害!?アップルウォッチに録音!?

2018/10/17

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サウジアラビア政府を批判してきた米国在住のサウジ人著名記者ジャマル・カショギ氏がトルコで行方不明になった事件が世界のメディアの注目を集め、米国とサウジの外交関係にも影を落とす状況となっているが、中東地域を専門とするニュースサイト「ミドル・イースト・アイ」が16日、カショギ氏の動静についてショッキングなニュースを伝えた。

カショギ氏は今月2日、イスタンブールのサウジ総領事館内で生きたまま体を切断され殺害されたというのだ。

カショギ氏が身に着けていたアップルウォッチに殺害の様子が録音されており、その録音を聞いたトルコ筋の話として報じた。

それによると殺害に要した時間は7分間で、カショギ氏は総領事の執務室から書斎に引きずり込まれ、テーブルの上で殺害された。カショギ氏の叫び声が聞こえたが、何らかの薬剤を注射された後、声は止まったという。

殺害はサウジから来た情報機関員らが実行したが、リーダーの男はカショギ氏の体を切断する間、イヤフォンで音楽を聴いており、アップルウォッチには、ほかの情報機関員に対しても音楽を聴くよう勧めるリーダーの男の声も録音されていた。 総領事館内にチェーンソーが持ち込まれたとの情報もある。

複数の米メディアは、カショギ氏を尋問中に手違いで死亡させたとする発表をサウジ政府が準備していると伝えたが、トルコ筋は尋問は一切行われることなくカショギ氏は殺害されたと断言した。

カショギ氏のアップルウォッチについては、米CNNテレビなどは、音声データをブルートゥースなどを使い外部に伝えることは技術的に難しく、総領事館内に盗聴器を仕掛けたトルコ当局が、その存在を隠蔽するため流した虚偽の情報だとの専門家の話を伝えた。

いずれにしろ、トルコ当局は総領事館内で何が行われたかを知る立場にあったことになる。

ミドル・イースト・アイはトルコ筋について詳しい説明をしておらず、どれほどの信ぴょう性があるかも不明だが、サンやデーリー・メールなど英大衆紙は電子版で一斉に同メディアの報道を引用した。

トルコ捜査当局は15日夜から16日未明にかけ、サウジ側と合同でイスタンブールのサウジ総領事館内を捜査。AP通信によると、トルコの当局者は捜査で記者殺害の証拠が見つかったと語った。 

カショギ氏は、米紙ワシントン・ポストのコラムニストでサウジ王室への痛烈な批判で知られる。2日、サウジ総領事館に入ったまま、行方が分からなくなっていた。

[via:https://this.kiji.is/425118612656063585]

ネットの反応

・ひええええ…
・えげつねぇな
・どういう国だよここ・・・
・サウジアラビアってこういう国なのか
・手違いで切断
・すごい手違いだな
・大工あるある。
・本当にあるなら音声うぷ早くしろよ
 >それ。シナの分断工作は浸み込む水のごとく浸透する。
・手違いで丸太と間違って切断しちゃいましたテヘッ って、あるかい!
・俺は「尋問しろ」と指示したんだよ まさか殺害するとは思ってもなかった これで切り抜けるつもりだろ
・イスラムならいつものこと
・見ざる言わざるをきめこむ、安倍ちゃん
・手口が荒っぽすぎる。
・殺すまでしておくのに高性能腕時計の処理は怠るのか
・アップルウォッチを外し忘れる工作員なんていない
・流石に嘘くさい 死んでからバラす方が手間かからんやん
>中東地域を専門とするニュースサイト「ミドル・イースト・アイ」
・2014年2月ロンドンで設立の胡散臭いサイト はい、解散

殺害後に遺体切断か

トルコ当局者は16日、同氏が館内で殺害された後、遺体は切断されたとの見方を示した。

遺体切断の可能性については、米紙ニューヨーク・タイムズがすでに報じていた。同当局者は、遺体が切断後どうなったかには言及しなかった。

トルコ当局は、カショギ氏が行方不明になった10月2日にイスタンブール入りしたサウジ人15人のグループが失踪に関与したとみている。

CNNは、このうち7人のパスポートとみられるスキャン画像をトルコ当局から入手した。1人はサウジ内務省の法医学部門トップ、もう1人はムハンマド皇太子とともに国営テレビに出演したことのある人物だった。

[via:https://this.kiji.is/425118612656063585]

尋問中のミスで死亡?

AP通信は16日、トルコ当局者の話として、警察が15日夜に領事館を捜索した結果、同氏殺害の「確証」を得たと伝えた。複数の米メディアはサウジ政府が尋問中に誤って死亡させたと発表する予定だと報道。

殺害が疑われているサウジ側が「事故」で幕引きを図ろうとしている可能性もある。

トルコからの報道によると、同国とサウジの合同捜査班は15日、鑑識官、テロ対策捜査官、検察官らが館内に入り、初めての捜索を実施した。

館内で血痕や書類などを調べたとみられるが、捜索に先立ち、モップや漂白剤を持った清掃員が入館したことが確認された。イスタンブール駐在のサウジ総領事が、16日に帰国のため、トルコを出国したとも報じられている。

大使館や領事館はウィーン条約で公館長の同意がなければ不可侵。トルコでの捜査には、サウジ側が同意したとみられる。

ロイター通信は15日、サウジのサルマン国王が合同捜査班の情報を基に内部で捜査するようを命じたと伝えた。ムハンマド・ビン・サルマン皇太子がカショギ氏の拘束を指示したとの報道もある。《中略》

中東でのイスラム教シーア派大国イランの影響力拡大を懸念する米政権は、スンニ派の盟主を任じるサウジや、イスラエルとの関係強化でイランを封じ込めようとしてきた。

トランプ氏はサウジへの1100億ドル(約12兆円)相当の武器輸出合意を維持するためにも同国との決定的な関係悪化を避けたい考え。だが、米議会や欧州、ビジネス界からのサウジへの批判の高まりは無視できず、苦慮している。

[via:https://www.sankei.com/world/news/181017/wor1810170004-n1.html]


米紙ワシントン・ポストはカショギ氏のコラムを白紙で発行

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