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『いだてん』受動喫煙シーンに抗議「テロップで謝罪を!」煙草より鼻水のほうが…

2019/02/26

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NHKで放送中の大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』の受動喫煙シーンをめぐり、「受動喫煙による健康被害の場をなくす」ことを掲げ活動する公益社団法人「受動喫煙撲滅機構」が抗議している。

機構の担当者は取材に、「たばこだけは堂々と出ているのは変じゃないでしょうか」と憤る。一方、機構への批判的な電話、メールも寄せられているという。

「番組テロップなどで謝罪をしてください」

受動喫煙撲滅機構は2019年2月19日、NHKへ申し入れ書を送った。

申し入れ書では、『いだてん』に受動喫煙シーンが頻繁に登場するため、受動喫煙の容認を助長したり、出演者・スタッフの受動喫煙被害を招いたりしているとして、NHKに以下の2点を求めている。

(1)『いだてん』において、受動喫煙のシーンは、今後絶対に出さないでください。

(2)『いだてん』で、受動喫煙場面が放映されたことについて、番組テロップなどで謝罪をしてください。

機構の担当者は25日、J-CASTニュースの取材に、テレビ局へ申し入れ書を送付したのは初めてだと明かした。

「今まで受動喫煙がそれほど目立った番組はなかったです。今回の件はNHKで、しかも未成年者も見る時間帯で頻繁に受動喫煙シーンが映っており、さらには同局の『バカボンのパパよりバカなパパ』や『ゲゲゲの女房』では受動喫煙シーンが配慮されていた過去があったためです」

過去には『風立ちぬ』論争も

機構には、「それだったら時代劇で人を斬るシーンも削除しろというのか」「遊郭のシーンはどうなのか」といった批判がメールで20通、電話で4件寄せられたという。しかし担当者は、

「歴史上の事実なら何でもいいということになれば、差別表現とかセクハラとかそういうのもありになるのでしょうか。

人を斬るシーンなら血がドバっと出たり、内臓が飛び出たりというのはテレビでは配慮されてやらないはずです。

ところがそうした配慮はせずに、たばこだけが堂々と出ているのは変ではないでしょうか」

と理解を求めた。

NHKから回答がなかったり、納得できない回答だったりした場合、あらためて別の対応を検討するとしている。

受動喫煙をめぐっては、宮崎駿監督のアニメ映画『風立ちぬ』も注目された。

作中で主人公が肺結核の妻の前で喫煙するシーンがあり、禁煙推進団体「日本禁煙学会」が「なぜこの場面でタバコが使われなくてはならなかったのでしょうか。他の方法でも十分表現できたはず」と批判し、ネット上で議論となった。

[via:J-CASTニュース]
https://www.j-cast.com/2019/02/25351194.html

ネットの反応

・煙草より四三の鼻水のほうが気になる
・煙たい連中だな
・オッサンは、タバコを吸うのが常識だった頃の話だろうに。
・さすがは嫌煙家
・飲酒シーンも禁止しろ
 >飲酒絡みの犯罪って本当に多いのに
・淡々と抗議すればいいのに何で謝罪しろ!になるの?
・となりの国の抗議方法に似ている
・史実として昔の偉い人たちはみんなヘビースモーカーだったんだからさ それを隠すって歴史を捏造することになるよ?
 >頭悪すぎ。
・時代背景ガン無視でヒステリックに喚き散らしてんじゃねぇよ
・キチガイ団体
・こいつらクレーマーやな。
・タバコは大嫌いだがドラマや映画にまでいちいちイチャモンをつける輩はもっと嫌い
・喫煙家は煙草の事になると超党派になるのがすごいな
・お前ら嫌煙主義者が気に入らないからって、しょうもない表現規制をやるなバカ
・そのシーンに本当に煙草が要るのかどうか 煙草を吸うことについての作劇上の必要性はどうなの?
・吸ってる煙草がごく最近のものに見えるのが気になった
・タバコなんか一度も吸った事ないがコイツらは死んでほしい
・ワンピースにも苦情出せ 日曜の朝から毎回変な眉毛の奴がプカプカ吸ってるぞ
・てか、こいつら 何故、肺がんが増えているのか証明しろよ。 タバコ吸ってる奴も減ってるし、分煙も進んでいるのに…減らないのは何故なんだ?
・面倒臭い世の中になったねぇ
・そのうち飲酒も殺陣も規制対象になるだろうね
・時代に合わせたものになるのは仕方ないよ
・昔は、タバコのシーン普通にあったが、最近まったく見なくなったのは こういうことなんだねw
・とにかく天下り団体の組織はろくなことをしないとまた証明されてしまった。
・逸脱した正義を振りかざす面倒な人が増えたわ本当に

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