ブラジル南東部サンパウロ州の消費者保護機関は22日、米マクドナルドに対し、320万レアル(約1億6000万円)の罰金を科した。玩具付きの「ハッピーミール(日本では「ハッピーセット」)で子どもをターゲットに広告などを展開したとの理由。
今回の決定は、ファストフードと子どもの健康をめぐる世界的議論をさらに沸騰させる可能性がある。ブラジルでのケース同様、こうした議論の中心にあるのは、マクドナルドなどファストフード大手による子どもや若年層をターゲットにしたマーケティング手法。
320万レアルの罰金自体は、世界最大の外食チェーンであるマクドナルドにはほとんど影響を与えないかもしれないが、同機関は、同様の広告手法が再び取られれば追加の罰金を命じる可能性を示している。
同機関の弁護士レナン・フェラシオーリ氏は「これは特殊なケースではない」と指摘。「未成熟で合理性に欠く子どもに対し、消費者として訴えかける必要はない」と語った。
この件について、マクドナルドの広報担当はコメントを差し控えている。同社は今回の決定に対し、裁判所に不服を申し立てることができる。
[ロイター]
http://www.excite.co.jp/News/odd/Reuters_newsml_TYE93M020.html
ブラジルは
マック?
マクド?
ブラジルはそんな事より
まず治安の悪さを改善したほうが良いと思うけどね
たしかにどうでもいいよね
どうでもいい