弱肉強食の過酷な世界であるホスト業界。
特に激戦区の歌舞伎町では今日も至るところで己の「強さ/ヤバさ」をアピールしているホストを目撃することができる。
だがしかし、常に女性客を従えて焼肉叙々苑でタン塩を“焼かせている”ようなホストは一握り。
多くの下積みホストたちは激安チェーン系飲食店に集まり、なけなしの小銭で腹を満たしつつ野望を語るのだ。
そんな飲食店で耳に飛び込んできた夜王予備軍たちのトークの中で、思わず麺をすする手が止まってしまったスゴい発言トップ3を選んでみた。
<第3位>
某立ち食いそば店内にて
「おめー先輩が月見そば食ってんのにカツ丼とか、ナメてんの?」
ホスト業界のカーストを感じさせる発言。長き下積みを堪え忍んだホストだけが味わうことができる勝者の味、それはドンペリではなくカツ丼なのかもしれない。ちなみにちょっとした自虐ジョークではなく、マジで怒っていた。
<第2位>
マシマシ系有名ラーメン店歌舞伎町店にて
「俺、マジで回転寿司20皿超ヨユーっすよ」
脂で汚れたカウンター席でムリヤリ足を組みながらラーメンを食べていたホストの発言。まさしく「ザ・ドヤ顔」で語っていたが、その能力で夜の帝王になるのは難しいだろう。
ちなみにこの「カウンター席で膝を組むホスト」は歌舞伎町ではよく見かけるが、膝がカウンターに当たるせいか、かなり不自然な姿勢になっていることが多い。食事中はちゃんと座ろう。
<第1位>
24時間営業中華定食チェーン店にて
「シルクロードやべーっすよ、月から見えるんスよ」
海外進出の夢を語っていたホストの弁。言うまでもないが月から見えるのはシルクロードではなく万里の長城だし、その説も今ではガセとされている。
つまり二重で間違えてるのだが、グルッと一周して大成功するのは彼のようなタイプなのかもしれない。
以上、印象に残ったホストのスゴい発言トップ3をまとめてみたが、実は第1位以外はもう3年以上前の出来事。
当時はコンビニの前でカップ焼きそばのお湯を垂れ流すホストや、ドン◯で商品のヘアワックスをこじ開けて一回分だけ盗む不届き者なども目撃されたが、今現在は粛正されたのか町中での物腰もやや洗練されてきた感もある。
ぜひともホストには「モテる男の手本」になるような振る舞いを魅せていただきたいものだ。
[引用/参照/全文:http://bucchinews.com/geinou/5369.html]
最近ションベンのキレが悪い。
トイレでオシッコをしている時にふと感じる。
「メーデー、メーデー!便器の中にハエを発見!今から退治する!」
プシャーッ!ハエめがけてションベンをかけようとしたその刹那!
ハニハニキュイーン!ハエは俺めがけて突進してきた。
ビックリした俺はションベンをしながらぶっ倒れた!
ジョ、ジョ〜
倒れた俺に容赦なくションベンが降りそそぐ。
ひろゆき「お、俺・・・けがれちゃった・・・。」
ーアンリミテッドルールブックー
冬が近づいて来て寒くなったら、また北に向かってみようか?!
は?