法定速度を89キロ上回る時速149キロで一般道を走行したとして、道交法違反(速度超過)に問われた群馬県伊勢崎市の無職男(66)の初公判が27日、前橋地裁(野口佳子裁判官)であった。
被告は起訴事実を認め、被告人質問で「20歳の頃はレーサーだった。同じ年代の人と比べると反射神経はあり、運転に自信があった」などと述べた。検察側は懲役3月を求刑し、即日結審した。
起訴状などによると、被告は昨年5月20日午後7時半頃、伊勢崎市の一般道で、時速149キロで乗用車を運転した。買い物中に、自宅浴室の湯を出したままだったことに気付き、留守番中で認知症の症状がある母親の身を案じ、スピードを出して帰宅し、自動速度取締機(オービス)で摘発されたとされる。
被告は20歳代の頃に、自動車レースのライセンスを取得し、鈴鹿サーキットなどへ週1回、練習や競技に出向いていたという。判決は1月8日。
[読売]
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131227-OYT1T01363.htm
群馬県から鈴鹿サーキットって結構距離ないか???
こいつアホか?
89㌔オーバーしといてレーサーも糞もない。
149…速球派のプロ投手の平均以上。