佐野研二郎さんデザインの五輪エンブレム盗作問題。未だに収束の目処がたたない状態だが、8月26日に『朝日新聞DIGITAL』に下記の記事が掲載された。
五輪エンブレム当初案「劇場ロゴと似てない」 審査委員
http://www.asahi.com/articles/ASH8T5VXCH8TPLZU005.html
2020年東京五輪のエンブレムがベルギーの劇場ロゴに似ていると指摘されている問題で、アートディレクター佐野研二郎さんの案を選んだ審査委員の代表、永井一正さん(86)が、現在公表されているものは応募案を一部修正したものだと明かした。騒動後、永井さんが取材に応じるのは初めてで、「ベルギーの劇場ロゴとは似ていなかった」と述べた。
これに対し、『2ちゃんねる』には
この審査委員の発言で、3つの矛盾が明らかになった
1.なぜ、多数の応募作品がありながら、全てのデザイン選考の基本的な要件である
「他の作品と似ていることが分かった時点で、原案の受賞(内定)を取り消して他の作品を選ぶ」
ということをしなかったのか?
2.ベルギーのロゴとの係争に対する釈明ではアルファベットフォントを示して、当初の発想コンセプトの違いを強調したが、
あのアルファベットは原案のものではなく後の修正後デザインのパーツを元にしたものである。
では、当初の発想コンセプトの元だというアルファベットを作成したのは、一体いつになるのか?
3.ベルギーが参考にしたのではとしているピンタレストの登録日は、ロゴ応募締め切り後(従って盗用はできない)というのが佐野氏側からの説明だった。
しかし、応募時点での原案は今のデザインとは異なるもので、応募後に原案を修正したということが今回明らかになった。
つまり、問題の現行デザインは結局ピンタレスト登録日の後に作られたものではないのか?
引用先:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1440554131/51
といった書き込みがなされ、多くの賛同レスがついていた。
また、上記にも指摘のあるように、そもそも修正しなければならないようなデザインを選ぶのがおかしいということで、
「出来レースだったのではないか」
といったような声も頻出している。
また、8月6日には世界的デザイナーの横尾忠則さん(@tadanoriyokoo)が
五輪のエンブレムの件。もし審査の段階でベルギーの劇場のロゴの存在に気づいていたら、採用作は「似ている」ということで選外になったはずだ。調査の網の目からこぼれたための入賞だと考えると応募者に責任はない。むしろ選んだ審査員側にある。審査員の説明が必要ではないだろうか。
— 横尾忠則 (@tadanoriyokoo) August 6, 2015
落選作にいくらいいのがあっても、何かに似ていれば採用はされない。それだけでなく盗作問題にもならない。採用作に関しての真偽は応募者より、むしろ審査員の問題だ。http://t.co/iWHt6bhLq9
— 横尾忠則 (@tadanoriyokoo) August 6, 2015
とツイートして話題になっていたのだが、今回の永井審査委員の発言を受け再び上記ツイートが注目されているようである。
[引用/参照/続き:http://news.nicovideo.jp/watch/nw1762894?news_ref=w_latest]
永井氏によると、佐野氏の原案は「東京」の頭文字「T」を図案化したもので、ベルギーの劇場名の頭文字「L」を想起させるエンブレム右下の部分はなかった。
その後、商標登録に向け大会組織委員会と佐野氏が協議し、他の商標との類似を避けるためデザインを練り直す中、最終的に「L」に似たデザインが盛り込まれたという。
[引用/参照/続き:http://news.nicovideo.jp/watch/nw1762894?news_ref=w_latest]
https://www.youtube.com/watch?v=6DY_3-YRe4A
ーまた不運が起こったー
昼休みのこと、腹が痛くなったので同僚に一声かけトイレに入る。
ズバンッ!それは豪速球投手のボールのように排出された。
「ふう〜、決まったぜぃ、俺のダークマターストライック!」とひろゆきはキメ顔で言った。
数秒後、トイレットペーパーが無い事に気づく。
〜あなたならどうする〜
なんとひろゆきは残っていたトイレットペーパーの芯でケツを拭くことを決意した。
「ひろゆき上等兵行って参ります。」
トイレットペーパーの芯でケツを拭く、しかしトイレットペーパーの芯は硬すぎた!
うおおぉぉーっ!ひろゆきは切れ痔になった!
これからはウォシュレット完備しているトイレにはいるやら〜
プッシャーーー