オンラインゲーム「Guild Wars 2」でチートなどの不正行為を行っていたアカウントを、運営が独特な方法でBANする動画を公開して話題になっています。
あるユーザーが不正行為を行っているプレイヤーの証拠動画をYouTubeに投稿し、公式フォーラムで報告したことが発端。
これに対し運営のセキュリティ担当者が「この動画で不正プレイヤーを見つけることができました」と感謝を述べ、「彼の最後がどうなったか動画にして置いときますね」と1本の動画をYouTubeに公開しました。
「RIP DarkSide」と名付けられたその動画では、運営が不正プレイヤーのアカウントにログイン。
プレイヤーの装備を全て外して丸裸にした後、ゲーム内アクションで「バイバーイ」と爽やかに手を振って高所から飛び降り自殺するという無慈悲なパフォーマンスを披露しています。え、えげつねえ!
動画の最後ではチート行為で育てたキャラクターたちを次々に削除していく様子も収録。
「どうせサブアカウントでまた戻ってくるんじゃない?」と指摘されると、「BANしたアカウントが1つだけだと言ったかい?」とスマートに返答しています。
ちなみに前作の「Guild Wars」でも不正プレイヤーがBANされる際には巨大な死神キャラが登場して他プレイヤーの前で公開処刑されるという演出がありました。
過激なパフォーマンスではありますが、不正プレイヤーに悩まされているユーザーからは「クールだ」「スカッとした」などと好評になっているようです。
[引用/参照:http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1505/12/news109.html]
横行する「チート」、販売を初めて摘発…男逮捕
人気オンラインゲームを有利に進めるための不正プログラム「チート」を販売したとして、警視庁は13日、兵庫県姫路市、無職山本昭秀被告(30)を不正競争防止法違反容疑で再逮捕したと発表した。
ゲーム業界で横行するチートについて、販売行為で摘発するのは全国初という。
発表によると、山本被告は1月16日頃、オンラインの人気シューティングゲームのキャラクターや武器を極端に強くするためのチートを、埼玉県の40歳代男性に2万円で販売した疑い。
同庁は山本被告が自分でこのチートを製造し、約5年前から約500人に販売して計約2000万円を稼いでいたとみている。
山本被告は別のゲームでチートを使ったとして私電磁的記録不正作出容疑で先月逮捕され、今月11日に起訴されていた。
[引用/参照:http://www.yomiuri.co.jp/national/20150513-OYT1T50075.html]
反抗期のオタクって人生終わってますよね。
オンラインゲームに、はまってる奴まだいるんだ(笑)
馬鹿にされてるのにはまる…、いい鴨ネギ(笑)
人間やめちゃいな(笑)