大阪府池田市のラブホテルで男性同士のカップルが宿泊を拒否され、同市の保健所がホテルを立ち入り検査していたことが24日、府への取材で分かった。
大阪府によると、カップルは10月上旬、同市内のラブホテルを訪れたが、男性同士という理由で拒まれた。男性側の相談を受けて保健所が行政指導をした。ホテル側は「対策を考える」と話しているという。
府などによると、ラブホテルの宿泊を拒否できる対象は旅館業法や府の条例で規定され、感染症患者や他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼすと認める場合などに適用される。府は「男性2人を理由に拒否はできない」としている。
なぜゲイカップルは拒否されるのか。
40代ゲイは「ホテル側には、たとえば廊下でゲイカップルと鉢合わせしたノンケカップルが気味悪がるとか、そういう本音があるんだと思う。あと、ネガティブな一因として考えられるのはクスリかな。
ゲイは性に開放的すぎるので、セックスドラッグやシャブを使うゲイカップルもいて、ホテル側がそういう客で警察沙汰になりたくないと、ゲイを敬遠してる可能性はあるかも」と指摘する。
ラブホテルでは拒まれるケースがあるため、ゲイはたいてい男同士で入れるラブホテルを把握している。ネットで探して男同士可のところを見つけるため、知らないラブホテルは利用しない傾向にあるという。
「でも、ゲイから言わせれば、男同士のセックスは布団やシーツが汚れない。
血や潮吹きもないし、オシリをやるウケの子は、ベッドで“お釣り”が出ちゃうほど恥ずかしいことはないから、トイレや風呂でシャワ浣(シャワー浣腸)を入念にするし。
ラブホ利用を拒否されないようにマナーはいいので、うちらから言わせれば『ゲイカップルを入れないホテルって商売が下手ね』って感じです」(同)
それでもラブホテルが「男同士OK」などと看板やHPにわざわざ書くのも不自然だろうから、ホテル側としても悩みどころではある。
「まあ、こうしてカップルが保健所にチクったことで保健所が動いてニュースになったのがきっかけで、どこのラブホでも男OKになってくれたらいいけど」と同ゲイは語る。
[via:東スポWeb]
http://news.livedoor.com/article/detail/12194401/
ネットの反応
・いや、そのシャワー浣腸ってシャワーヘッド外してホースを肛門に突っ込むやん?知ってるからこそ断ったんじゃないん?
・ホテルの人がテレビの取材で部屋の汚れ方が随分違うと言ってた
・HIV率高いからだろ
>ベッドで“お釣り”が出ちゃうほど恥ずかしいことはないから
・そんなマナーがあったのか!と俺も驚いた。
・お釣りワロタw
・エイズウイルスまみれの部屋は勘弁
>エイズに室内感染はない。
>キャリアの可能性が高いホモがセックスしまくった次の客になってお前は安心してセックスできるの?
・ゲイ用のホテル と見えたら客は避けるよ。
・逆に考えろ!ゲイ専用ラブホテルを作れば固定客がついて、いつも満室だな
・いまこんなことで行政が動くのかw
・同性愛はいいんだが、どうしても性行為で部屋や風呂を汚されるイメージがな…
・シャワ浣ってなんだよw もう外出先でシャワー使えねーじゃん
・風呂でシャワ浣した後の掃除誰がやると思ってんだ? 商売が下手って言うならゲイは倍額払って入れよ
・記事が生々しくて読むんじゃなかったと後悔
ガーバ ガーバ
へい!ガーバ