女の子は確かに、何回か断られたとしてもしつこく誘っているとＯＫしてくれる確率がとても高い。普段は断っている誘いでも、仕事で失敗した時や、彼氏にふられた瞬間や彼氏と喧嘩した瞬間にふと誘われたりしたら、誘いにのってしまう女の子は多い。

いきなりホテルといわずとも、飲みに行く誘いぐらいの“誘い”の話だが。

とはいえ、何回も誘い続けて嫌われる男と好かれる男は確実に存在している。まず嫌われる男というのは、コンスタントに送ってくる連絡が“自分通信”になっている男。

もう一回よく考えてほしい…そもそも女の子が大して興味がないから、女の子側から連絡がないという現実をまず受け止めてみよう

その上で、興味がない人の近況を一方的に送られてきても、最初は返事を返したとしてもそのうち段々ただの苦痛にしかならない。

結果的に、女の子に“この人と一緒に会ってもつまらない”という印象を与え続けた結果当然、誘い続けたところで嫌われてしまうのだ。

逆に好かれる男の人というのは、女の子の興味があることに絡めて誘っていたり、女の子が話していて楽しいと思うようなメール等の内容をコンスタントに送っていたりしている。

そのため何回か誘って断られたとしても、しつこく誘い続けることで、女の子の心の隙間にふと入り込むことが可能になり、彼氏と喧嘩したタイミング等の時に逆に女の子の方から、“飲みに行かない？”と連絡がくるくらいになっている。

自分の話や一方的に誘い続ける前に、相手の女の子が興味ありそうな事に絡めて自分にも興味をもってもらうようにするという努力をしてみたほうが成功率はあがる。

例えば、相手の女の子がお酒好きな子だとしたら、「珍しいワインを置いてあるお店があるから一緒に行かない？」という誘い方をしてみたり、工夫が必要。

[zakzak]
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