東京都港区麻布十番の都道で、信号待ちで停車していた伊ランボルギーニ社製の スーパーカー「ミウラ」のエンジンルームから出火、約30分後に鎮火した。
東京消防庁によると、運転していた男性にけがはなかったという。同庁で原因を調べている。ミウラは1960~70年代頃に生産された人気車種で、現在もカーマニアの間で数千万円で取引されているという。
[引用/参照:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110407-OYT1T00184.htm?from=main6]
ミウラ(Miura )は、イタリアのランボルギーニが開発・製造した2シーターミッドシップスポーツカーである。
伝説の闘牛牧場ミウラの名にちなんで命名された。ミウラのドアを全開にし、前から見た姿は正に大きく立った角をもつ闘牛のようである。
トラクターの製造販売やエアコンなどの事業で大成功を収めたフェルッチオ・ランボルギーニがフェラーリに対抗すべく1963年に興したランボルギーニによって1966年3月ジュネーヴ・モーターショーにて発表され、1966年から1973年までに約750台が生産された。
※P400Sは140台を生産
[引用/参照:wikipedia.org]
出火する恐れがあるから消火器が標準装備だと聞いたことがある