俳優の浅野忠信さん(44)が2018年3月18日、自身の顔がデザインされたタトゥーの画像を11枚連続で投稿した。
どれも海外ユーザーの投稿をリポスト(シェア)したもので、浅野さんはその全てに「Arigato!」とコメントを添えている。
映画のキャラクターをデザイン
タトゥーにはどれも、映画「殺し屋1」で浅野さんが演じた「垣原」がデザインされている。映画の役柄通り、顔に大きな傷跡がある。
「殺し屋1」は山本英夫氏の同名漫画が原作で、2001年に三池崇史監督によって映画化された。過激な暴力描写が特徴だ。
海外でも「Ichi the Killer」の題名で親しまれており、映画「キル・ビル」などで知られるアメリカのクエンティン・タランティーノ監督も影響を受けたことを明かしている。タトゥーはそうした一部の熱狂的なファンが彫っているようだ。
あまりにリアルな仕上がりに、コメント欄には
「怖いデス...」
「凄いファンですね」
「芸術なのでしょうが、やっぱり怖い」
といった驚きが寄せられている。
[via:https://www.j-cast.com/2018/03/19323972.html]
浅野さんといえば、Netflixオリジナル映画「アウトサイダー」で全身に刺青の特殊メイクを施した姿を披露して大きな話題に。
2017年には映画「新宿スワンII」でも、帆船と星座をモチーフにした迫力ある刺青のボディーメイクを経験するなど、役作りの一環とはいえ、タトゥーへの理解が深まっているのかもしれませんね。
同キャラクターはファンの間でも印象深いものとなっているようで、コメント欄には「垣原~!」「原作から好きです」「殺し屋イチ!」など懐かしさを感じた声が。
その他にも、「怖いけどいいデザイン」「痛くないのかな?」「そばにいたらビビりますけど綺麗だと思います」など恐怖と感動が入り交じったコメントが多く寄せられていました。
[via:http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1803/19/news091.html]
殺し屋1は原作が面白くて凄く好きな漫画なんだけど完結した何年後かに実写化になるって聞いて予告を観た時に、あーこれは原作とは別物な感じなんだなぁって気がして結局観なかった。そもそもあの内容を実写化するってのも無理があると思うし。
原作では暴力的な部分よりイチや垣原の内面的な変態っぷりの方が重要なわけで、実写化して2時間やそこらでそんなのをうまく表現出来るわけないし暴力的部分がメインになる気が凄くしたから。あと浅野さんの事を好きとか嫌いとか抜きにしてピアスのマー坊とイメージが違い過ぎて萎えた。原作好きで映画をみた人居ると思うけど結局のところの評価ってどうなんですか?面白いですか?