このトンネルは高岡市から氷見市にかけて通っている旧道の山間部の中間にある。

すぐ近くに新道および新津々良トンネルが出来たために現在はほとんど通行人はいない。

このトンネルまでの道のりは、白骨街道という名がついていて、地元住民などに聞いても由来は不明である。

トンネルの中は照明が無いこともあって暗く、入った瞬間から空気が重く雰囲気が悪いという。

また、行った人の中には幽霊を見たり金縛りにあったりしたなどの体験もあり心霊スポットになっている。

事故などもよく起こっているらしく内部にはお地蔵さまがある。

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