現在、1人の医師の行動が、世界中で絶賛されている。彼は、吹雪の中を10km も歩いて患者の元へ向かい、手術を施して患者の命を救ったというのだ。医師の姿は、YouTubeの動画で確認できるぞ。
アメリカ・アラバマ州、バーミングハム市の病院に勤める脳外科医、ヘレンキュー氏。ある朝、彼は、同じ市内にある別の病院の看護師長、スティーブ氏から1本の電話を受け取った。「緊急手術が必要なため、応援に来てほしい」という。
・最悪な交通状況
しかし、その時、アラバマ州を吹雪が襲っていたのだ。ヘレンキュー氏は、すぐに車に飛び乗ったものの、交通状況は最悪。彼の乗っている車は、渋滞で中々前に進まない。
・吹雪の中を歩くことに
さらに最悪なことに、携帯電話の電波状況もひどかったという。看護師長のスティーブ氏は、ヘレンキュー氏と何とか連絡を取り合っていたものの、声が途切れ途切れに聞こえる状態で、意思の疎通が満足にできない。その時、スティーブ氏は、何とか聞き取れた外科医のあるひと言に驚かされる。「歩いて行く」というのだ。
「吹雪の中を歩いて来るなんて危険」と考えたスティーブ氏は、すぐに警察に連絡。「もし、外科医の姿を見つけたら、病院に連れて来てくれるように」と依頼したらしい。
・医師から連絡が!
およそ5時間後、気を揉んでいたであろう看護師長の携帯が、再び鳴った。ヘレンキュー氏からだった。「今、ドアの所にいる、患者はどこだ?」
なんと、ヘレンキュー氏は、吹雪の中をおよそ10km も歩き続け、自力で病院にたどり着いたのだ。
彼は、そのまま患者の手術を担当。患者の命を救うことに。「もし、手術を受けていなければ、おそらく患者は命を落としていたでしょう」。看護師長のスティーブ氏は、そう語る。
ちなみに、手術の前、看護師長が思わず「あなたはいい人だ」と声をかけた。それに対して、ヘレンキュー氏は「私はただ自分の仕事をしているだけだ」と返したという。あまりに格好よくて、言葉が出ない。
[ロケットニュース]
http://rocketnews24.com/2014/02/05/410765/
偽善者ー偽善者ー俺は偽善者ー
偽善者は唄うよ、世界の平和を求めー
平和平和平和平
理解者はいないよ、出てくる奴らはみんな偽善者ー
。
その人の人生だからそいつ自身の事なら何をしようがその人の自由
この英雄には真の偽善者たる愚者たちの雑音なんて聞こえない
テメーが選択して行動した事だから死んでも誰にも文句は言えねぇーヨナー!偽善者め
どうもね
助かったから良いものを次は無茶しないでほしい 助けにいって死なれたら…
人命を救う事を生業としるから評価される事で、一般の日本人が一般の仕事で困難に合おうとも普通に成し遂げている事がおおい。って事をもっと知るべきだな。普段の交通機関や通信等は最たる例。
やって当たり前、の世の中は日本だけではなかろうか。
ジャパンクオリティーってこの医師の責任感と同じくらいみんな頑張ってると思う。
ま、日本の医師はセレブリティ気取りでこんな困難な状況だと見捨てるの多いだろうけど、多分同じ状況だとアメリカの医師より何とか手段を尽くす努力はする。と思いたい。
このお医者さんはたいしたもんだが 自分が凍傷とかにかかり死にそうになってたら本末転倒。
馬鹿じゃね
人の運命を変えるなくそが
冬の八甲田山雪中行軍