2011年3月11日に東日本を襲った東北地方太平洋沖地震。その後も頻繁に余震が続き、福島県の原子力発電所が爆発。放射能漏れが発生し、日本のみならず世界中を恐怖に包んでいる。
そんな東北地方太平洋沖地震を予言している書き込みが、2011年2月20日にインターネット掲示板2ちゃんねるに書き込みされていたことが判明した。
この予言は2ちゃんねるの『ばあちゃんの予言分析スレ2』という掲示板に書き込みされている。
その内容は以下のとおりだ。
・2011/02/20(日) 01:55:36.65
2011年 九州は火山で震え、関東は地震で崩れ、東北は放射能で汚染される
2012年 2011年に始まっていた大陸での戦争が休戦
2013年 世界中の海岸が陥没してゆくらしい
2014年 とつぜん、地球に接近して来る小惑星が発見され、大戦争がひき起される
2015年 宇宙ステーションか何か大きなものが宇宙から落ちてくる
2015年 からは、世界的に(呼吸器系の?)奇病が大流行するらしい
この予言に対してインターネットユーザーらは
「恐ろしすぎるんだが」
「なんだよ。怖すぎるよ」
「日本はこれからどうなるのですか?」
「布団でブルってます」
「フリーメイソンの仕業に違いない」
などの意見を書き込みしている。
この予言が偶然当たったものなのか、それとも本当に未来を予知したものなのか不明だ。
しかし本当に予言したのであれば、「地球に接近して来る小惑星が発見され大戦争」や「宇宙ステーションか何か大きなものが宇宙から落ちてくる」という予言も非常に恐ろしい。
とにかく、書いてあることが一部ながら当たっているのは確かだ。
[ロケットニュース]
小惑星接近でなんで戦争になるん??