このところ新聞の発行部数の減少がいちじるしい。２日付けＭＥＤＩＡＫＯＫＵＳＹＯでは、読売のＡＢＣ部数が、３月から４月にかけて約２０万部も減ったことを伝えた。新聞の急激な減部数に関して、補足しておこう。
次に示すのは、２０１３年１１月と２０１４年４月における読売と朝日のＡＢＣ部数である。
【読売】
２０１３年１１月：１０，００７，４４０
２０１４年４月 ：９，４８５，２８６
（約５２万部減）
【朝日】
２０１３年１１月：７，５２７，４７４
２０１４年４月 ：７，４４１，３３５
（約９万部減）
読売の場合は、半年のあいだに約５２万部の減部数、あるいは５２万人の読者を失っているのだ。この数字がいかに大きいかは、たとえば神戸新聞のＡＢＣ（２０１４年４月）が約５８万部、京都新聞が約４９万部、神奈川新聞が約２０万部、山陽新聞が約４２万部であることを考慮すると分かりやすい。
読売の読者離れがどこまで続くのか分からないが、世界最大の発行部数を誇る新聞社の急激な低落傾向は、紙新聞の未来像を物語っている。
[MEDIA KOKUSYO]
新聞の勧誘してる奴
中国人みたいに悪質な勧誘してくるね
昔、「読売新聞取らないヤツは非国民だ。」と勧誘員に言われて、ブチ切れた事があるし、あの老害ジジイがでしゃばる新聞社の新聞なんぞ読む訳ない！
新聞？いらね。ネットがある。
巨人が負けてることと関係してるのか？
単純に巨人が嫌いな人が増えたんじゃない？
営業マンが見た目チンピラだったし、引っ越し先でも来たのが敬語も使えないジジイだったから絶対取らないと決めた。