6月29日の総会の最大の見せ場は、総会後に催された「創業30周年記念講演」だった。この講演会があるからという理由で株主総会の質疑を打ち切り、
会場が暗くなり音楽が流れ、ワタミの創業から現在までがビデオ上映された。
総会には姿を見せなかった渡邉氏が、この講演で登壇し「24歳の時つぼ八を始めてから30年、(ワタミを)上場して18年。初めて赤字になった。
思いがあり政治家になったが、ワタミが赤字になったことを申し訳なく思う」と謝罪した。
ワタミは14年3月期の最終損益で49億円の赤字に転落した。既存店の来客数低下により、10年ぶりに売上高が下がったことが主な原因だ(7%減)。
居酒屋など外食部門全体の営業利益は19億円の赤字に転落した(前期は30億円の黒字)。
企業イメージが悪化するにつれ、客数は減少の一途をたどっていた。また、今年4月に入社した新卒社員は120人と、目標の半分にとどまるなどして、
正社員やアルバイトの確保が難しくなっているため、15年3月期に全店舗の約1割、60店舗を閉鎖する事態となった。
「赤字転落の原因は、ブラック企業と見なされたから」とのメディアの論評が、よほど不満だったのだろう。
渡邉氏は講演で、客離れの原因について「マーケットの変化によるものだ。みんな酒を飲まなくなった。週3日以上酒を飲む人が10年前は男性で35%、
女性で15%いたが、今ではそれぞれ15%、8%だ」と主張した。チェーン店であることが強みではなくなったことも挙げた。
さらに「今は外食がダメで介護と宅食を主力に据えているが、今年は介護も宅食も伸びなかった。予想より5%低かった。これは風評被害だ」と、怒りをにじませた。
女性社員の自殺については「一生の不覚。生涯の十字架だ」と反省の弁を述べつつも、「ブラック批判に対しては、ふざけるなという思いだ」と強気の姿勢は崩さなかった。
低姿勢の経営陣とは対照的に渡邉氏の冗舌が際立った講演会で、総会はまるで渡邉氏の講演の前座のようだった。
[yahoo]
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140718-00010004-bjournal-bus_all&p=2
ワタミに限らず安いチェーン店のお店が使う食材はヤバそう
自覚しろよ、なにが風評だよ。いっそ潰れてしまった方がいい。自業自得だ
ブラックの中に浸っていると、感覚がマヒしてブラックがブラックでなくなる。
大田区の恥…さっさと本社を引っ越せ!!
思い上がり政治家になったが、ワタミが赤字になったことを申し訳なく思う
和民に行った事が無い…
ブラック企業そのものじゃん
渡邊が騒げば騒ぐほどブラックイメージが強くなるだけ。
メン イン ブラック
黒男