警察庁と厚生労働省は22日、脱法ドラッグに代わる新しい呼称を「危険ドラッグ」に決めたと発表した。覚せい剤や大麻と同様の幻覚・興奮作用がある薬物なのに、「脱法」という表現が危険性を誤認させる恐れがあるため、代替案を公募していた。今後は公式文書で危険ドラッグを使う。
新呼称は、幅広い世代が危険性の高い薬物だと理解できるものという要件で5~18日に募集。約2万件の案が寄せられた。応募数の多い順に「準麻薬」183件、「廃人ドラッグ」140件、「危険薬物」123件、「破滅ドラッグ」110件などがあった。
危険ドラッグは102件で5番目だったが、語頭に「危険」を冠した案が260件、語尾に「ドラッグ」を付けた案が5896件あり、それぞれの最多だったため、両方を組み合わせた呼称を選んだ。
[jiji]
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2014072200210
わかりにくい
脱法ドラッグも麻薬も危険薬物であることに変わりないが、麻薬は含有成分がはっきりわかってるから脱法ドラッグよりも対処し易いらしいよ。
準麻薬の方がいいじゃん
てか麻薬とどんな違いがあるの?
吸ったらイカレるのはどっちも一緒だろ??
危険でもいいが、私なら破滅にしたろうな?昔の覚醒剤撲滅キャンペーンみたいに危険ハーブやめますか、それとも人間やめますか。くらいしないと効果無いんじゃない!
スースーで良いよ…
まぁお上が決めた名前だから。脱法ハーブって名前の方が浸透してるから今さら危険ドラッグ言われてもね。
吹いたわ
相変わらずのセンスなさ
母さん助けてと同じ末路だな
『脱法』と言うだけで既に怪しくて危うい。『脱走』『脱税』・・・『脱』がつく熟語は大体が怪しい。『脱出』は好印象だけどね。