我々の身近に溢れかえっている仕入れ品だが、一番の問題点はその事実を知らないことにある。
「多くの飲食店で使用されているのに、気づいていない人が非常に多いんです。スーパーで買う食材にはこだわる人も、外食先ではその料理がどこで作られ、どんなものかを知ろうとしない。でも、それでは利益主義の外食業者を増長させるだけ。もっと消費者が店や食品を選ぶ目を養う必要があります」
本特集では、一部外食産業の欺瞞に満ちた行為を暴露するとともに、誤った選択をしないための“プロの着眼点”を紹介していく。
◆植物性タンパク ハンバーグ
普通のハンバーグ見た目は普通のハンバーグ。でも、なんだか食感がフニャフニャしていて、味もイマイチ……。「そんなハンバーグに遭遇したら、肉の中に植物性タンパクを大量に混ぜている可能性が高いです」と河岸氏は指摘する。
植物性タンパクとは、大豆や小麦などを原料として抽出されたタンパク質のこと。実は近年、ファミレスやスーパーなどのハンバーグに「混ぜ物」として使われていることが多いという。
「植物性タンパクは肉よりも原価が安いので、入れれば入れるほど利益が上がる。多いときには、半分近く植物性タンパクが使われたハンバーグも存在します。ただ、大量に使うと当然味が薄まるので、その味を補うためにさまざまな添加物や濃い味付けのソースなどでごまかしています」
スーパーなどで売られているパックに表示されている原材料は比率が多い順なので、肉の次に「植物性タンパク」が記載されている場合は注意したほうがいい。だが、ファミレスなど表示のない外食店の場合は、見分ける方法は皆無。自分の舌を信じるほかない。
[日刊スパ]
安いハンバーグはクズ肉の寄せ集めって美味しんぼに書いてあったし。ある意味実験かもね?来るべき食糧不足に対応するためなのかしらん?人肉とかも調味料次第で喰えるかもしれない?
この記事読んでも別に何で植物性タンパクが悪いのかが分からないf^_^;笑
食品関係者からしたら至極当然の内容
当たり前
一般人が知らないのは仕方がないこと
この文章は何も知らない一般人を導いている偏った内容だ
スーパーのサイコロステーキを買って焼いたらコンビーフみたいにグチャアとした。以来どの店のも買う気にならない。
これも?