「群馬にある某混浴温泉は、アホみたいに“のぞき”がいますよ。それも一緒に湯に浸かるのではなく、わざわざ周辺から見たり、盗撮するんです」(盗撮に詳しいライター)
そんな噂を聞きつけ、草津にある温泉へ足を運んだ。川の真ん中に温泉が沸く珍しい場所で、温泉愛好家からの評価も高い名所だ。
さっそく入湯しようとするも、更衣室が見当たらない。一人で湯に入る中年男性が教えてくれた。
「川っぺりで脱いで入るんだよ。ほら、女もいるから早く入りな」
そう言いながら、湯内にいる女子大生風の2人組をニヤニヤ見つめている。
「ここはオレみたいなワニ(混浴で女性を待つ男性の意味)が多いんだよ。アンタもそれ目的だろ?」
タオルを巻いての入湯が不可とのことで、「ワニ」が集まるらしい。
お湯に浸かって周囲を眺めてみれば、たしかに若いコもいるが、思いのほか外国人女性の姿が多い。
しばらくしたころ、頭上から大きな声が聞こえた。
「ヘイ、ヘイ!」
なにやら外国人男性が叫んでいる。
その先には、必死で逃げる日本人の男。
いったい何事か。
「のぞきだろ。道路とか、向かいの茂みからのぞくヤツが多いの」
上を走る道路と、川の対岸にある森こそが、この場所にのぞきが大量発生する理由なのか。
「のぞきはしょっちゅういて、パトカーが来ることも多いよ。茂みからは双眼鏡でのぞくって言うんだから、バカとしか思えないね」
ワニのように堂々と混浴すればいいものの、あえてのぞくのはスリルを味わいたいからだろうか。
実際、その1時間後には別の男性が3人並び、道路から混浴を眺めており、ときどきスマホのシャッター音も聞こえてきた。
※現在発売中の「週刊SPA!」8/23発売号では、「潜入![のぞき魔]出現スポット」という特集を掲載中
[via:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160823-01184044-sspa-soci]
尻焼温泉にワロタ、ケツ!
男も女もキモい性癖もちは最悪
覗きとかサイテー
死ねばいいのに