いまや多くの携帯ユーザーが、ガラケー(フィーチャーフォンともいう)からスマートフォンへと移行しているが、最初のうちは、スマホの操作がうまくいかず戸惑う人も少なくないだろう。実際、ケータイショップには、操作方法の問い合わせに訪れる人が多数いる。
あるケータイショップで働く女性店員(25歳)も、スマートフォンが普及するにともなって、対応しなければならないことが一気に増えたという。
「一番困った顔をされるのが、『IDとパスワード』ですね。アップルIDとパスワードについて尋ねると、“はて?”みたいな顔をするお客様が多いです。例えば先日は、『いつも彼氏に設定をやってもらってたので、私には全然分かりません』と自信満々に言う女性の方もいらっしゃいました。
他には、『データ移すときにバックアップ取りますか?』とうかがうと、“バックアップって何?”という顔をされることも多い。
そこで『こちらでバックアップを取りましょうか?もしデータが消えてしまった場合、責任は取れませんが……』というと、『バックアップとか良く分からないけど、それは困る』と怒鳴られたり……」
こうした状況にショップ店員の多くは辟易しているようで、「これだけ使いこなせない人がいるのだったら、いっそのこと逆にガラケーが復活したほうがよいのでは?とも思います」(同前)という。このままガラケーが消えてしまうことへの危機感が、少なからずあるようだ。
[ポストセブン]
http://www.news-postseven.com/archives/20130818_205824.html
料金高いね
海外からはスマホより日本のガラケーが賞賛されてることが結構あるのに、日本ではスマホ、スマホって宗教みたいに嵌まってるね。
「ラインやっていればアドレス消えても大丈夫」それ言われた時、ゆとり世代が大人になった恐怖を感じた
スマホ=ライン?馬鹿の一つ覚えじゃないっすかぁ
はい
それより店員の説明の仕方が悪い場合もある