「喫煙ルームでダラダラとサボッているわけじゃありません。仕事で煮詰まったときに気分を変えたいときや、張り詰めていた仕事がひと段落して緊張をほぐしたいときなどに行くだけ。この回数や時間まで制限されたら、むしろ仕事の効率は上がりません」(不動産・40代男性)
「ただでさえ喫煙者は肩身が狭いのに、1回15分以上もタバコ部屋で休憩するなんて恐くて出来ませんよ。素早く吸って5分以内には戻りますし、吸わない同僚に悪いなと思って、できるだけ昼休みを早く切り上げて電話番をするように心掛けています」(流通・30代男性)
こんな涙ぐましい気遣いも、嫌煙者にとっては眉をひそめるだけで、“煙たい”存在であることに変わりはないようだ。
喫煙者のみなさん気にせずどんどん吸いましょう(笑)