<喫煙室等は、喫煙者の利用しやすさを考慮して、就業する場所の近くに設けることが望ましい>
<喫煙者は、非喫煙者の受動喫煙の防止に十分配慮をする一方、非喫煙者は、喫煙者が喫煙室等で喫煙することに対して理解することが望まれる>
社内規則のルールを守った分煙であれば、わざわざ喫煙者を隅に追いやる理由はないはずだ。愛煙家の50代サラリーマン(製造業)はこう訴える。
「頭をリフレッシュさせる方法として、コーヒーを飲む人もいればタバコを吸う人もいる。長時間のデスクワークは1時間に5分程度の休憩をしないと体もキツイので、せめて昼の1時間休憩を除いて、5分×7(時間)=35分はそれぞれが自由に休憩できる時間に充てても仕事の妨げにはならないと思うのですが……」
タバコを吸う、吸わないにかかわらず、休憩時間の取り方によって労働生産性にどのような影響が出るのか、一度じっくりと考えてみてもいいかもしれない。
[ポストセブン]
http://www.news-postseven.com/archives/20131115_227120.html
喫煙者のみなさん気にせずどんどん吸いましょう(笑)