日本でも住居における格差はゼロとは言い切れませんが、見た目上はほとんど無いように見えます。実際にはホームレスの方々や、日雇い労働者などが作るスラム街などが存在し、格差は生まれてきてしまうのですが、こちらの写真はそんな格差を顕著に感じることができるメキシコの写真です。
まるでシムシティのように整然と並べられた美しい住宅地とその対照的に、バラバラと灰色の建物がランダムに建設されたスラム街。真ん中でスッパリと仕切られておりまるで合成のようにも見えるが、メキシコにおいてはこれはよくある光景のようで、現在もなお深刻な格差問題に喘いでおり「格差の境界線」と揶揄される実態がある。
この写真はそんなメキシコの現状を顕著に表した写真なのかもしれない。
[秒刊サンデー]
合成じゃないってどう見ても合成やんけ…
境界線のすぐ隣の高級住宅地には住みたくないな…いつ襲撃されるか分からん!
中国みたいだね