かつて惑星探査機のボイジャー2号が打ち上げられた。ボイジャーはこれまで望遠鏡で星としてしか確認されていなかった太陽系内の惑星に接近し、様々な惑星の様子を写真におさめ、地球に送り届けた。
そして太陽系内でのミッションを終えたボイジャーの現在は太陽系を離れはるか宇宙のかなたへと飛び去っていく途中にある。
そんなボイジャーには、 広い宇宙のどこかで、もし宇宙人などの知的生命体に遭遇した時のために、ある“おみやげ”が積み込まれていた。
太陽系と、その中での地球の位置、そこに住む地球人がどのような姿をしているのか示す絵や図が刻まれた黄金のレコードだ。
レコードには世界各国の言語で「こんにちは」のあいさつなどが録音されており、ボイジャーを発見した知的生命体に地球や地球人の存在を知らせようとしたのだ。
ボイジャー2号は2010年まで、定期的に信号を地球に送り続けていた。そんな中、信号を観測していたNASAがある奇妙な事実に気づいたのだ。
NASAのケヴィン・ベインズ博士は「 地球から約150億キロメートル離れたところで、ボイジャーが突然理解できない言語でデータを送信し始めた」というのだ。
なお、数日後には原因が判明し、ボイジャーが観測したデータを地球に送信するためのフォーマット変換システムに異常があったと判明。
NASAがボイジャーのコンピューターをリセットすると、再びデータは通常通り送信されるようになった。
しかし、その様子は「まるで誰かが宇宙探査機ボイジャー2号の通信システムをハッキングし、違うメッセージを送り込んだようだった」とベインズ氏は付け加える。
宇宙人に会ったときのためのプレゼントを用意して太陽系から旅立ったボイジャーだが、実は太陽系内で観測調査を行っていた時から宇宙人に動向を監視されていたのだろうか。我々がボイジャーに起きていた異変を知る日は来るのだろうか。
[via:http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/653779/]
宇宙人へのおみやげ
米航空宇宙局(NASA)が地球外生命体に聴かせる目的で無人惑星探査機「ボイジャー」に搭載したレコードの音声が、音楽共有サービス「サウンドクラウド」を通じて一般に公開されている。
【関連リンク】
NASA Golden Record: Greetings to the Universe
1977年に打ち上げられたボイジャー1号と2号には、人類の写真などの資料と共に、地球上の音声を収録した蓄音機用の「黄金のレコード」が搭載された。
レコードを再生するためのカートリッジと針も添えられている。収録内容は天文学者のカール・セーガン氏率いるチームが監修に当たった。
レコードに収録されているのはベートーベン、モーツァルト、ブラインド・ウィリー・ジョンソン、チャック・ベリーなどの音楽や、ジミー・カーター米大統領(当時)からのメッセージなど。
ビートルズの「ヒア・カムズ・ザ・サン」も収録される予定だったが、レコード会社のEMIが許可しなかったとされる。
[via:http://www.cnn.co.jp/fringe/35068304.html ]
【関連リンク】
ボイジャーのゴールデンレコード
EMIがバカな気がする もったいない・・・
てか、そこでEMIに許可を求める程度(規模)の話ならどうでもいいか・・
このウンコ野郎
もしもの話だろ
①ってアホポン?
宇宙人全員が地球人より優れているって誰が決めた?
何億光年も離れていたら、地球まで辿り着いていり間に故郷は滅び去っている可能性が高いし、瞬間移動的な技術を持ち合わせている宇宙人なら、既に地球の存在も知っているだろうね。
発見したとしても、同等か若干の劣り程度だよね
余計な事するな
技術も文明も桁違いな宇宙人が地球に植民地だの食糧だの目的で攻め込んできたらどうするんだ
余計な事するな