2月2日に行列の出来る法律相談所でも紹介されツイッターで話題となった答案がある。こちらは授業では伝えることができなかった澤井先生の思いを答案用紙の最後に込めたものである。この高校は「静岡商業高校」で出題されたものだという。澤井先生の授業を受けてきてよかったと卒業生が先生のメッセージを思い出し頑張ることができるのだという。
―ツイッターをきっかけに拡散
こちらの答案用紙は昨年の10月ごろツイッターがもととなり大反響。3万以上のリツイートで拡散された、澤井先生の教え子に対する思いが込められたメッセージである。仕組みとしては選択問題の記号を正しくそろえていくと文章になるという遊び要素が込められた問題だ。ただし、40人のクラスの中で1割ぐらいはメッセージが伝わらなかったというが、模範解答でエールを送ったのだという。
このテストは日本テレビ系列の「行列の出来る法律相談所」でも紹介され投稿者は「山本梨子」さんということが判明している。全国の先生はこのようなメッセージを作り卒業の最後を飾るという手法をまねてみてはいかがだろうか。
―答案について
さて、こちらの答案はどのようなメッセージが込められているのだろうか。さっそく澤井先生が生徒に送ったメッセージを書き起こした
ゆめときぼうをもつてがんばれよ
さようならまたあおう
シンプルながらも、先生の生徒に対する熱い思いが伝わるメッセージ。客観的に見てしまうとどうしてもありふれた文章にしか見えないが、澤井先生に教わった生徒にとってこの上なく感動する素晴らしい言葉なのだろう。
[秒刊サンデー]
やべー!ブリーフの上にコーヒーこぼしてしまった!なんかウンコもらしたみたいだしー、嫁さんになんて言お〜?!
1割もがんばれよ
平和ボケ日本人は精神弱すぎる人間が多いから、これからどんどん衰退していく日本に耐えられなくなって、鬱や精神病、自殺者が増えていき、人口はさらに減っていく。
普通の生活さえ困難になる人も増えて、自然災害や政府による国民狩りもさらに加速していく。
人口もさらに減っていく。
お金が無いので子供は産めない。
日本は数年後どうなってるでしょう。
これから真似てもダメだけど、これは新鮮、意外性であり画期的、だからうけたんだろう。
↓
くだらね。 って逆になんで?
くだらね
俺の高校でもこんな感じの回答あったよ
「なつやすみたのしんでね」とかだった