2005年に起きた、タケノコ掘りで少女が忽然と消えた事件
60人あまりが参加した、地域のタケノコ堀りのイベントで、
母と2人でタケノコを掘ってて、「もう1個探してくる」と言い残し、
その言葉を最後に消えてしまった少女。
山を探しても池を探しても、一向に手がかりが見つからない。
警察犬を導入して捜索した結果、全ての警察犬がある地点で立ち止まった。
もしこの地点である人物に抱えられて誘拐されたとしても、警察犬はその残り香を辿ることができる。
警察犬はその人物の香りを辿るのではなく、靴と地面の摩擦臭を辿るのである。
ここで誘拐されたとしても、犯人の残り香が必ず残っているはずである。
しかし、全ての警察犬が吼えるばかりで、この地点から全く動こうとはしなかった。
つまりこの地点で、少女の気配が完全に消え去ったことになる。
警察犬協会の会長も、皆目検討がつかないと言う。
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ムシューダ