19日開催の「足立の花火」を前に、会場の荒川河川敷や堤防の土手に油性スプレーで直接書き込む「場所取り」が横行している。花火大会を主催する東京都足立区は「芝が傷む上に河川敷の使用に支障が出る」とカンカンだ。見回りや看板を立てて、スプレーを使わないよう呼び掛けている。
区観光交流課によると、会場は西新井橋から東京メトロ千代田線鉄橋までの荒川両岸で、招待席を除き入場無料。場所取りの書き込みは2週間以上前から現れ始め、特に見晴らしの良い土手の斜面は白や赤、黄色などのスプレーで見苦しく塗り分けられている。広さは4畳半から10畳程度までさまざまだ。
「足立の花火」は約1万2000発を打ち上げる都内有数の大会で、例年約60万人の人出でにぎわう。近年は場所取りも過熱し、スプレーを使った書き込みは約5年前からみられるという。
同様のマナー違反は昨年、全国一の花火競技大会として知られる秋田県大仙市の「大曲の花火」(今年は8月23日)でもあった。主催の大曲商工会議所は警察に通報して対応を依頼するなど、警戒を強めているという。
[毎日]
http://mainichi.jp/select/news/20140717k0000m040079000c.html
で、くそ雨の中もちろん座ったんですよね?
在日韓国人みたいな事しないでほしいね