「安い商品を不当に求める世間」が間違っている
「企業努力の末に高品質で安価な製品が提供されているんだ」と返されるかもしれないけれど、ならばその考えが間違っている。消費者におもねりすぎです。
いいものはそれなりの値段がする。消費者は安くて品質のよいものを求めるけれど、それは当然だけれども、安易に応じて無理をするから企業がおかしくなっていく。
企業の立場からは「安い商品を不当に求める世間が間違っている」とは言えないのもわかるけど、無理を続けた結果が、賞味期限切れの食品、各種のリコール、汚染米などの根になっているのだと感じます。
特に農産物をはじめとして、現代人は食品にお金をかけないです。中国産の冷凍ギョーザ事件にしても、少し考えればあんな値段で冷凍食品が買えないことはわかるはず。
100円や300円といった低価格なメニューをそろえる外食産業もありますけど、そんな無理が「名ばかり店長」を生んだ一因とも考えられます。モノの値段が不自然に安いのは、その分だけ誰かが割を食っている証拠。企業と消費者の双方が歯止めを掛けるべきだと思います。
[リクナビ]
http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001517
貧乏でも中途半端な貧乏連中。
究極に貧乏だと安さ求めたりしない。まず欲が無い。
ホリエモンいいこと言うね。正論だ!
ホリエモンの筋は通ってる!
小論文(記述)にしてるから細かいとこまで伝えれないだけ