アパレル業界やファッション業界といった、いわゆる「キラキラ業界」の実態は悲惨なものだった。
キラキラ業界といえば、若者が憧れている業界の一つである。「週刊金曜」ではこのキラキラ業界の実態を暴露している。
都会のセレクトショップで働く19~26歳の店員の給料平均はおよそ15万8000円ということで、生活していくには厳しいのが現実だ。
そこで彼女らが何をするかというと、夜の副業である。キャバクラやガールズバーで働くのは彼女らの間では常識らしい。
その上販売員にはいわゆる「ノルマ」が課せられ、それをクリアできなければ自らその商品を買うことになるという。そのため、給料がそのまま受け取れない可能性もあるのだ。
かつて全国的に有名なアパレル会社「クロスカンパニー」では、2009年に入社1年目の社員が過労死しており、過労死認定もされている。この社員はノルマ達成のために月約五万円の自腹購入を強要されていたという。
これらは当然違法な行為で、労働基準法に違反するし、パワハラにもなるという。
そしてさらにブラックと言われるのが、美容室やヘアサロンの業界だ。「今や信号機より多い競争激烈のヘアサロン」によると全国の美容室は23万店(2013年)あるという。
この異常な数のしわ寄せは当然若い新入りスタッフにいってしまう。埼玉県の美容室では、見習いの基本給が13万円で、アシスタントはシャンプーができれば14万円に昇給すると言う。
美容室「Ash」を経営している「アルテサロンホールディングス」ではアシスタントを午前10時から午後11時までチラシ配りをさせていたことでニュースになったこともある。
かつてはもっと給料が低く、違法な天引きもされていたという。
また、有名人の取りあいも熾烈で、タレントやモデルを自分の美容室に起用するために、枕営業をするアシスタントもいるのだと言う。
憧れる人が多い業界のため、人材には困らない。そのためまるで物のように若手はこき使われる。まさにブラック企業そのものだ。
だが、働く側にはそう思わない人もいるようだ。自分が憧れてがれていた業界だから、それを「やりがい」と受け取ってしまうらしい。これは「やりがい搾取」といわれるものだ。
こうした行為は他の企業でも行われているらしく、見た目からは想像もできない裏側をもった業界はまだまだありそうだ。
[引用/参照:http://lite-ra.com/2014/08/post-405.html]
憧れでも自分に向いてないって調べたら
ネットで楽して(笑)
芸能人夢見て上京する若者と同じだなあ
まぁ資本主義社会に生きていると、そういう事も慣れっこになっちゃうよね?若いうちは頑張れるけど、潰しがきくうちに将来の事考えた方がいいね!アイドル業界も同じだね?若いうちはいいけど…
税金泥棒なんちゃらはちゃんとネタを考えなさい。
↓あ、例のおもしろくないヤツだ。
そして追い討ちを掛ける税金泥棒(笑)