3日早朝、東京・世田谷で隣人男性から37歳の女性が刃物で複数ヶ所刺されるという事件が発生した。110番を受けた警察官が駆けつけたところ、顔や頭部を斬り付けられた女性が「マンションの隣室の男に刺された」と証言。
隣室に住む田中容疑者(31)が現行犯で逮捕されたが、その後の調べで田中容疑者が危険ドラッグを使用していたことが判明。取調べに対して意味不明の「しぇしぇしぇ」発言を述べ、4日午後には警察署から病院へと搬送された。
この数ヶ月で急激に増加した感のある危険ドラッグにまつわる事件だが、裏社会ではこのような意見が述べられている。
「危険ドラッグのいちばんの問題点は、販売している側が誰もその怖さを知らないってことなんだよな」
これは、ある覚せい剤密売人による発言。
「自慢にはならないけど、覚せい剤を小売りする売人は、必ず誰かに味見をさせて、質まで確かめてそれを売っている。売り物のネタにはどんな特徴があるとか、どんな傾向があるかとか、これはシモに効くとかな。
だけど、この危険ドラッグを売っている連中は自分では絶対に試していない。適当にケミカル成分をまぶしているだけのネタだから、流通関係者は怖くて試せないんだよ。実際、関係者は『客で人体実験している』なんて笑っているくらいだ」
「覚せい剤は過去何年にも渡って使われてきたから、ある程度、症状が分かる。だけど危険ドラッグは違う。適当にトビさえすれば何だっていいという感じで売っているから、客もあまりのトビの大きさに驚いてパニックになる。
そんな危険なネタを扱うのはどうかと思う。覚せい剤の売人はやり過ぎている客には少し控えろとか注意したもんだ。それは客とは細く長く付き合いたいから。でも、危険ドラッグの売人は売ったら売りっぱなし。客のことなんか考えちゃいないだろ」(同)
覚せい剤や大麻に比べると、日本ではまだその影響も対策もハッキリしていないという。
では、薬物の常用が危険ドラッグに流れている動きはあるのか。
「それは間違いだな。自分の周りには違法薬物から危険ドラッグに逃げていると言う人間は1人もいない。今まで薬物関係には手を出していなかった人間が、テレビの報道で興味を持って手を出しているだけ。スリルを味わう感覚なんだろう」
今回の「しぇしぇしぇ」発言については、
「危険ドラッグが怖いのは、覚せい剤や大麻と違って意識が完全になくなることがあるってことだ。世間で流通している薬物にもいろいろあるが、意識が飛ぶというのは聞いたことがない。
つまり、そんな危険なものは需要もなかったってこと。覚せい剤にしても使用者は意識がしっかりある。たまに錯乱するケースもあるが、あれは薬物に慣れてない人間が戸惑ってパニックになっているだけ。意識がなくなって、意味不明な供述を続けるなんてのは、危険ドラッグならではの症状だよな」
安易な気持ちで使うほうも使うほうなら、売る側にも知識がなく小金を簡単に儲けられるくらいの軽い気持ちで人体への影響など想像もしないといのが現状とは…。
一日も早く、取締りが強化されることを望む。
[引用/参照:http://n-knuckles.com/street/underground/news001695.html]
この男、ニュースでしぇしぇしぇ男と紹介されていたw
金持ちは レトロ大麻マリファナ SOD 中間層は 危険ドラッグ 乞食は 毒キノコやな
一週間に2日も休んで給料上がらないとかさわいでる馬鹿世代後輩の子供ですな(`・д・´)
もっともっともっとこれから増えますよ。