Twitterに小学生と思われる少年に対して暴行を振るう動画が投稿され、波紋を呼んでいる。この動画はもの凄い勢いで拡散しており、警察に通報する者まで現れた。
動画は24秒程で、少しガタイの良い少年が小学生と思われる少年を投げ飛ばし、足で踏みつけ、その後何度か蹴りを入れ、さらに上から殴りかかったり蹴りを入れるという内容だ。
無抵抗な小学生と思われる少年はその場でうずくまるが、ガタイの良い少年は容赦無く暴行を浴びせ続ける。
動画は瞬く間に拡散し、同時に加害者と思われる人物のTwitterアカウントも晒された。この動画を受け、沖縄県警に通報したという者も数多い。動画をアップロードしたTwitterアカウントは、現在鍵アカウントになっている。
また、動画をアップロードした者と、暴行した者は別人という意見や、アップロードした者は「動画を撮影している共犯者の彼女」という意見もある。動画は下記Twitterより閲覧可能だ。
[引用/参照/全文:http://gogotsu.com/archives/18675]
https://twitter.com/two_piece_2/status/738992572106866688
公開者は無関係!?
動画の内容が各所で話題になると、それを公開した少年が特定されて、非難の声が殺到した。この少年が暴行したと断定して、情報を拡散する人々もいた。
また、暴行への関与の有無とは別に、このような内容を不特定多数の閲覧可能な場に公開すること自体が問題ではないかという声もあった。すると、少年のアカウントは非公開になった。
当サイトが詳細を調べたところ、動画を公開した少年は動画に登場する二人との直接の接点はないようだ。
少年は動画を公開後、友人に「やーの友達か?」(「おまえの友達か?」)と問われて、「こんな友達一人もいませんよ!」と否定している。それどころか、「俺が巡査と話しました!」とツイートしており、本件を警察に通報したというのだ。
さらに、動画に映っている生徒たちの通学先もしくはその通学先がある地域の名称も、少年は挙げた。
また、少年の友人たちのツイートによると、彼は問題の動画を見つけて転載したのであり、暴行の現場に出くわしたわけではないという。少年本人も、暴行への関与の真偽を問われて、自身は無関係であると回答している。
[引用/参照/全文:http://tanteiwatch.com/54492]
県警が児童に事情聴取
沖縄県警が、暴行や撮影に関わったとみられる14歳未満の小中学生らから事情を聴いていることが7日、県警への取材で分かった。県警は近く、暴行の非行事実で児童相談所へ通告する方針。
約30秒間の動画には、少年1人が男児1人の顔や腹部を殴ったり蹴ったりする様子が映っていた。県警によると、5月に県内で撮影されたとみられる。現場では、複数の小中学生が数人の小学生に暴行していた疑いがあるという。
沖縄県内の小学校長が、インターネット上で動画を発見。「暴行しているのは本校の児童かもしれない」と県警に通報し、事件が明らかになったという。
[引用/参照/全文:http://www.sankei.com/affairs/news/160608/afr1606080001-n1.html]
ネットの反応
・震えて眠れ! くずども!
・かなりボコってるけど やられてる方あんまりダメージなさそう
・中学生で小学生とつるんでる奴らってそうとうヤバイ。小学生相手にイキがってるタイプ。
・動画撮ってたヤツも同じく吊るせよ
またまた親が住処と仕事探し(≧∀≦)
ええ親(ノ^^)ノ
こうして強く生きていきましたとさ
何人ぐらい、ご挨拶にいくのかな?
タヒねクズ