開いた口がふさがらない。
福岡県警小倉北署交通課所属の既婚の40代男性巡査部長が、未婚の女性と結婚披露宴を開こうとしたとして、9日付で減給の懲戒処分を受けていた問題。
今は勤務に復帰しているというから、「警察は身内に甘い」のそしりは免れまい。
関係者などによると、巡査部長は既婚であることを隠し、数年前からずるずると“不倫関係”を続けていたという。
「のっぴきならなくなっていたのでしょう。昨年11月に北九州市若松区の式場で結婚披露宴を開くことに。双方の親族、友人が数十人ずつ集まる予定でしたが、当日現れたのは巡査部長1人だけ。
開宴直前に“新婦側”から『どういうことだ』と詰め寄られ、観念した巡査部長は『実は結婚している』と白状したそうです」(県警事情通)
当然、披露宴は中止で式場はパニックに。
「針のむしろの巡査部長は自分の親族に電話をかけ、『監禁されている』などと助けを求めた。親族は犯罪に巻き込まれていると勘違い。警察に通報し、問題が発覚したというお粗末ぶりです」(前出の県警事情通)
こんな“反則警官”に交通違反で反則キップを切られたくない。
「巡査部長は、披露宴を開こうとしただけ。婚姻届は出していないから、重婚や詐欺などの罪には当たらない。単なる不倫事案だから、処分の詳細をいちいち発表する必要はない、というのが県警の言い分です」(地元マスコミ関係者)
警察官の懲戒処分は地方公務員法に基づいて決定され、重い順に、免職→停職→減給→戒告だ。巡査部長は軽い方から2番目というわけ。
懲戒理由は「異性関係」が最多
警察庁によると、昨年に懲戒処分を受けた警察官、職員は266人。免職39人、停職60人、減給118人、戒告49人で、理由別では「異性関係」の94人が最多だ。
そういえば、先日、警察庁キャリアの40代男性警視長の不倫醜聞が発覚したばかり。元兵庫県警刑事の飛松五男氏がこう言う。
「警察幹部の不倫が多いから、上から下まで異性関係の処分が甘くなりがちなんです。
刑法に触れるような事案でない限り、免職や停職はまずありませんが、巡査部長のケースは明らかに女性をだまし、(祝儀などお金が絡む)披露宴も開こうとした。“結婚詐欺”でしょう。
もっと厳しく処分しなければ、多くの真面目な警察官まで世間から白い目で見られてしまう」
まったくだ。
一昨年、交際相手を殺害し、懲役18年が確定した大阪府警の20代元巡査長も、複数の女性と不倫関係にあった。甘い処分が“罪”を生む。
[via:http://news.livedoor.com/article/detail/12685605/]
プノなんて準童貞なのに
そりゃ隠蔽するよ
大甘処分に決まってるじゃねえか
市民の安全のためとか何とか言ってても実態はヤクザとつるんだり未成年とエンコーしたり族車乗ってたりするんだから
市民に正体バレたら商売できなくなるからねwww