同僚の小銭入れを盗んだとして、滋賀県警が、大津署に勤務していた20歳代の男性巡査長を7月、減給10分の1(3か月)の懲戒処分にしていたことが分かった。
処分を受け、巡査長は7月25日付で依願退職した。
監察官室によると、巡査長は今年1月、署内の机の上に同僚が置いていた小銭入れを勝手に持ち去り、盗んだという。中には50円程度しか入っていなかった。
巡査長が中身を抜き取って捨てた小銭入れがその後、第三者によって警察に届けられ、犯行が発覚した。
被害金額が少なく、同僚も特段の処罰を求めなかったことから県警は摘発を見送ったという。巡査長は「小遣いの足しにしようと思った。申し訳ない」と話していたという。
若林隆生・県警首席監察官は「警察官として言語道断であり、厳正に処分した」と話している。
[読売新聞]
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131010-OYT1T00013.htm
ばか
クビにならない?
人の物を盗んだ時点で、警官の資格無し。“警察官採用”のポスターを見るけど、採用試験の程度がわかる。
50円を小遣いの足しにって…
小学生の時なら嬉しかった(笑)