「私たちをバカにしているのか。見た瞬間本当にイライラした、許せない。とても悲しい。こんなことをする日本人は、タイから出て行ってほしい」(タイ人女性)
日本人男性がナンパ動画、大炎上
微笑みの国と言われるタイで、日本人の中年男性2人が、タイ人女性に対し“わいせつな行為をできるか競い合う”という動画を前後編に分け3月13日と5月7日に配信し、タイ国内で批判を浴びている。
「動画はタイのチェンマイで撮影されたもので、日本人の中年男性2人が、道行く女性をナンパし、わいせつな行為がどこまでできるのか競い合うというもの。
その行為に対し得点を設定し、最終的に点数の多いほうが勝利という、極めて下品な企画です。その動画を批判するツイートには、1万7000のリツイートがなされており、タイ国内では問題視されています」(タイ在住の日本人ジャーナリスト)
現在、タイには7万人以上の日本人が住んでいる。また、東日本大震災やタイで起きた大規模洪水被害においては、互いにさまざまな支援をしあい、日本とタイが友好関係を築いているだけに、今後の関係が心配だと、前出のジャーナリストは言う。
この騒動に対し、タイに住む日本人女性に取材してみると、
「タイ人女性だけでなく、在タイ日本人もこの動画に対してかなり激怒しています。私たち在タイ日本人は彼らのせいで、これまで積み重ねてきたタイ人との信頼関係が崩壊しないか、とても心配しています。同じ日本人として情けない」
と、怒りをあらわにする。
いったい中年男性はどんな人物で、どんな動画を配信していたのだろうか。2人に詳しい、前出のジャーナリストに話を聞いた。
「AはSNSを頻繁に更新し、著名人との人脈をアピールしていました。Amazonプライム・ビデオの婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』に出演していた女性と写真を撮るなどして話題になったことも。それらをSNSで見て、Aに近寄る日本人も多かったと思います。
Bは自身のYouTubeチャンネルで旅の様子や自作の音楽を配信していて、過去には風俗雑誌のナンパ企画に参加していました。2人に対しては、あまりいい噂がなく、タイの大学で日本語を勉強している学生の間では大炎上しています」
騒動のきっかけとなったくだんの動画はBのチャンネルから配信されていた。動画の冒頭には『ナンパ対決!第3弾』とあり、何度も行っていたのがわかる。また、『ポイント表』として一覧が出ている。
握手:10p
SNSor電話番号をきく:20p
ほっぺにキス(どちらからでも可):100p
口にキス:300p
パンツを見せてもらう:400p
ホテルに行く:800p
女の子の実家に行く:1,200p
拡散され炎上した得点表
最高ポイントが「番組公開されてからのお楽しみ:1,300p」となっており、女性を軽視した卑劣なネタがズラリと並んでいる。
動画内でわいせつ行為自体はないものの、これらを公開していた2人の言動は日本の恥であり、タイ国内で批判を浴びてもおかしくない。
国際問題にも発展しかねないこの騒動。
現在、動画は削除され、AはSNSのアカウントを削除し、6月3日にYouTubeで謝罪動画を公開、同じくBも自身のチャンネルで謝罪動画を配信しているが、タイ国内ではいまだ「批判の嵐」が続いているーー。
[via:週刊女性PRIME]
https://news.livedoor.com/article/detail/18369698/
A氏の謝罪動画キャプ
B氏の謝罪動画キャプ
現地日本人会も激怒
この動画に出ているA氏はバンコクで日本人向け風俗店を実質的に経営しているとされる人物です。6月1日からバンコクの風俗店を再開すると日本語でツイートをしていました。
(筆者注記:タイは現時点で非常事態宣言を延長中ですが、そもそもタイでは風俗店の営業は一切禁止されており違法です。)
このような騒動を起こす一部の日本人により、親日国のタイで、日本人のイメージがさらに悪化しそうな状況となってしまっています。
冷静に見ると、このような事をする人間が個人で一部に居るのは多くの国で同様です。
例えば日本でも、外国人が日本で女性をナンパして、その模様を動画で配信し、この行為が日本で巨大な批判を浴びるという事もありました。
しかしながら、タイの日本人社会ではこのような個人の問題だけでなく、タイの「大手日本メディア」と自称するバンコクのメディアが、タイ人女性を誹謗中傷する記事を長年にわたって掲載し続けていました。
この「メディア」をタイ在住の日本人が読んでいて、何も批判もされずにいたという問題も起きていますから、そもそも日本人社会のモラルも問われる状況となっています。
[via:PJA(パタヤ日本人会) NEWS]
https://pattayaja.com/2020/05/31/11787/
過去にもタイ人女性をバカして騒動に
【在タイ『週刊ワイズ』が親日国で犯した日本の恥さらし行為】
タイのバンコクで発行されている日系フリーペーパーという媒体がある。在タイの日本人に向けて、趣味や娯楽・ニュース・飲食店・セール・不動産情報などを届ける貴重な存在だ。
その中に、タイの日系フリーペーパーとしては最大級の、毎週3万2千部を発行しているとされる『週刊ワイズ』(https://www.wisebk.com/)が、世界有数の親日国のタイで、大きな問題を引き起こしている。
ワイズではタイの若く綺麗な女性を取材してファッションチェックする『ちゃお! バンビーナ』というコーナーで、彼女たちの写真と実名を掲載して、「いくらきめても時代錯誤のイタイ女」、「老け顔」などと、服装や容姿を罵った記事を書いて笑い者にし、日本人向けに配信していたのだ。多くの日本人が、この記事を見て嘲笑ったりしていたことになる。
ワイズは、このような記事を「連載記事」として長年にわたり掲載してきており、善意で取材に応えて知らぬ間に被害者となったタイ人女性の数は相当数に上ると見られる。
そして今、この「ワイズ」の記事内容が、タイ人の女性の方々に対してあまりにも酷いと話題となり、批判が殺到して問題となってしまったのだ。
[via:TABLO 2019年10月13日]
https://tablo.jp/archives/15747
削除された動画の一部シーン
メックvsタズヤン タイナンパ対決
【登場人物プロフ】
・タズヤン
田附裕樹
YouTuber
バンコクで店舗経営
『プルプルバンコク』(@PuruPuruBKK)
※マッサージ店
『俺の26』(@26oreno26)
※エロマッサージ店
『Club F1』(@sexyclubf1)
※オッパイカラオケ(おっパブ)
YouTube:世界のタズヤンTAZUYAN TV
Twitter:世界のタズヤン®︎/TAZUYAN/田附裕樹 @hikaruko0723
・メック
メック・ピースア
[Mek Piisua]
メック加藤
#海外移住 系ラッパー
(元MEKOLI)
バンコクでBARやCAFEを経営
『CAFE BAR MEK』※閉店?
『WOODBALLタニヤ店』FCオーナー
『WOODBALLパタヤビーチ店』共同出資
株式会社「Kaigai Life Co., Ltd.」代表
YouTube:Mek Channel
Twitter:Mek Pเเsuล🎤メック・ピースア @MekPiisua
ブログ:Mek ブログ プロフィール
ネットの反応
・日本の恥
・これだから中年男は気持ち悪い
・日本人として恥ずかしいお詫びしたい
・海外行ってまでしょうもない事するな!
・夜遊びはバンコクの文化ですがもっと、女性に敬意を払うべき
・親日国タイを日本のキモいオッサンのせいで
・これでタイに、おちおち行けなくなったな!
・タイって変な日本人ばかりだよな
・その個体を批判すべきで、日本人と一括りにされるのは不快だね。
・海外に行って隠れて悪行を働くような奴らは粛々と法に従って裁きたまえ。
・日本人の男は全員、タイ人女性を性の対象としてしか見ていない
・実際、貧しい国で女買い漁ってきた歴史が日本人にはあるからな。相手国民の気持ちになれば叩かれるのも当たり前のことだわ。
・動画見てきたけど、そこまで嫌な感じはしなかった。ホテルに行くっていう項目があるのがまずいね。
・ナンパが悪いんじゃなくて、キスしたりパンツみたりセックスしたりするのをポイント制で競ってるのが駄目なんだよ。
・これテレクラキャノンボールだよね
・昔、白人が日本でまったく同じことしてたよな
・これだけ証拠があるから個人は特定されてるな。
・風俗店とバー経営者なんだっけ?
・バンコクでタイの女性に売春させてる奴と自称ラッパーのおっさんね
・ラッパーのおっさんはウッドボールって店の雇われ店主。この店コロナで非常事態宣言中に雑貨屋、おでん屋オープンする余裕があるのにクラウドファンディング始めてます
・今の時代タイで情報晒したら日本では止められないからね
・金村義明かと思ったw
・ソイカウボーイで見かけたよ、この日本人
・タイ人たちってタズと加藤の店知ってんの?教えてあげればw
・夕イ人の皆さん、この在日チョン、煮るなり焼くなり、好きなように処分してね。
・動機が分からない?こんなことをすれば日本人からもタイ人からも嫌われる、動画の証拠も残るのに・・・
>YouTuberになりたかったんだろw再生数稼ぎ
・いい年したオッサンが恥ずかしくないんかな?
・ナンパしたらチンコ付いてたけど気にせずヤった=10000pt