価格競争や新サービスの誕生で接客業が進化するなか、店員も人の子。好きな客には気分よくサービスできるが、嫌われる迷惑客となると態度にも出るってもの。
果たして、[好かれる客/嫌われる客]の基準とはいかなるものなのか?
まずは「ラーメン屋」だ。
【ラーメン屋で好かれる客/嫌われる客】
◯ 瓶ビールを頼む客
× 領収書を頼む客
客単価が1000円前後のラーメン屋において、客の好き嫌いに直結するのは、やはり利益率。
「トッピングが多いのも儲かるけど、店的に一番ありがたいのは瓶ビールを注文する一人客。待っている間にチビチビ飲んで、ささっとラーメンを食って帰る。客単価は倍近くになるんだからありがたい。
もちろん、居着くような酔いどれ客、集団の酒注文は回転率が下がってしまうのでお断りだけどね」(ラーメン屋店主)
では嫌われる客はというと……。特にカウンターだけの回転率重視の店では、店主一人で営業しているため、「作る、下げる意外の余計な作業は煩わしい」とか。
「例えば1万円札の両替なんて参るね。あと一番嫌いなのは領収証を頼んでくる客。書いている間は麺も茹でれないし、湯切りもできないし、完全に手が止まる。
オマケにもう一度手をきっちり除菌しなくちゃならない。たくさん飲み食いしたなら仕方ないけど、いちいちラーメンだけで領収書なんか切るなっての!」
かように、特段意識していない行為でもサービスを提供する側にとっては「地雷」になるもの。
[引用/参照/全文:http://nikkan-spa.jp/1043041]
これ、本当にやる奴いるらしい…
ザーメン一丁!
商人として天狗になったらあかんよ
それ以前にいるいらないは別にして領収書ってのは売買が成立した時点で必ず発行すべき物だろが!
それを煩わしいってラーメン屋の店主って馬鹿が多いのか??