米西部コロラド州モスカにある「コロラド・ワニと爬虫類農場」でワニのクローズアップをスマホで撮影しようとした米国人コメディアンが、すんでのことで手を食いちぎられるところだった。
危機一髪だったのは、アメリカ人コメディアンのチャールズ・ウィーランド。
彼は冒険家、旅行ホストとしてコメディ、いたずら、不条理ないらずら動画をユーチューブやFacebook Watchなどで公開している。
彼のユーチューブ・チャンネル「ワイルド・チャールズ・ショー」のために池に入って、ワニに近づいて撮影中だった。
体重約410キロ、全長4メートル近いワニは突然、その驚くほど柔軟に身体を反転させてチャールズに襲いかかった。
携帯電話で撮影された映像は、ワニの巨大な顎がチャールズに向かって襲いかかる衝撃的な瞬間を捕らえた。
とっさに手を引いたおかげで幸いにも手を食いちぎられずに済んだが、コメディアンも命懸けだ。
彼の撮った映像にはには襲いかかるワニの口の中まで映っていた。
※0:41からは襲われたチャールズのカメラ映像
https://www.youtube.com/watch?v=Ai_tkYwNiWM
※チャールズがアップした映像
Those royals ain't the only ones makin the British tabloids… a bunch of ya watched this LIVE on my Twitter!! #WildCharlesShowhttps://t.co/JZMBoDhHOz
— Charles Wieand (@CharlesWieand) May 21, 2018
一歩間違えば・・・
日本のコメディアンは軟弱じゃないから、腕をかまれても逆にワニの首がもげるくらい振り回して撃退できるよ