太陽エネルギーのみで飛行可能なソーラー飛行機が3日、米カリフォルニア州を出発し、米国横断の最初の目的地であるアリゾナ州フェニックスの空港に約18時間後に無事着陸した。同プロジェクトのウェブサイトが明らかにした。
「ソーラー・インパルス」と名付けられたこのソーラー飛行機は3日朝、サンフランシスコ近郊のモフェットフィールドから飛び立ち、18時間18分後にフェニックスのスカイハーバー国際空港に降り立った。今後はダラス、セントルイス、ワシントンを経由して、約2カ月以内に最終目的地のニューヨークに到着する予定。
カーボンファイバー(炭素繊維)でできた機体は軽自動車ほどの重さで、翼長はジャンボジェット機とほぼ同じ長さ。1回の飛行時間は最大24時間で、両翼には1万2000枚の太陽光パネルが取り付けられている。高度8500メートルまで上昇でき、平均飛行速度は時速69キロ。
同機の開発には、スイスのエレベーター大手シンドラー
[ロイター]
http://www.excite.co.jp/News/odd/Reuters_newsml_TYE945017.html
太陽光発電と高効率モーターのさらなる発展に、期待が持てるね。
壊れたらすぐにリサイクル?
事故がおきても責任はとらないだろう
シンドラーか…、
予期せず、急降下…とゆーより、墜落しそうな製品だな。