9月29日午前9時半ごろ、中国貴州省の貴陽市二戈寨の立体交差の緊急車両用車線で、グループに分かれた子供たち約7,80名が徒競走を行う姿が目撃され、論議を呼んでいます。

子供たちは、立体交差の脇にある民間が経営する小学校の学生で、この学校には季節労働者の子供たちが多く学校自体も裕福ではないために運動場がなく、体力テストを行わせないと法で閉鎖させられる可能性もあることから、危険とは知りつつ路側帯で徒競走を行うことを考えついたと述べています。

[HEAVEN]
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