日本では、100人に1人以上の患者がいるとされる「自閉症スペクトラム障害」に対して、“愛情ホルモン”ともいわれる脳内分泌物質「オキシトシン」を鼻からスプレーすることで、特に苦手とする対人コミュニケーション障害が改善されることが、東京大学大学院の研究により明らかになったそうだ。
自閉症スペクトラム障害には、重度の知的障害を伴った人から、高い知的機能を持ちながら対人関係がうまく取れない人(アスペルガー症候群)までが含まれる。
[カラパイア]
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52150626.html
これは!!か