1年前に白血病と診断され、幼いながらも苦しい闘病生活を送っている彼女は、10月26日に6歳の誕生日を迎えた。そこで、娘の「気分を盛り上げる」(英ニュースサイト・オレンジニュースより)良い機会と考えた両親は、誕生日に何をして欲しいか、オリビアちゃんに尋ねてみたそうだ。
それに対する彼女の答えが、世界中から送られてくる「バースデーカードを受け取りたい」との願い。ハリー・ポッターファンだというオリビアちゃんには、“誕生日”というフレーズで、お気に入りの映画に出て来たシーンを思い出した。
それはシリーズ1作目「ハリー・ポッターと賢者の石」で、11歳の誕生日を迎えた彼に、魔法学校の入学許可証が入った手紙が次々と届けられるシーン。同じように、自分にも次々と手紙が届くような体験をしたら興奮するという娘の言葉を聞き、両親は彼女の願いを実現させようと行動を起こした。
事情を知った友人らの助けも得て、両親はインターネットを利用したキャンペーン活動を開始。Facebookやハリー・ポッターファンが集まるコミュニティサイトで、オリビアちゃんに向けたバースデーカードを送ってくれるよう、広く協力を呼びかけたのだ。
うおーっ!界王拳3倍!
体よ、もってくれー
人生ほんの6年で大変だね…
治療がんばってね。
病気は手紙じゃ治らないけどね。
その手紙に1ドルずつでも入ってれば良かったのに。
病名があっていいよね。病名のない病気の方が辛い。誰も理解してくれないからね。独りでひたすら耐えるしかない。
死期をのばすのは、神への冒涜だこいつら皆死ねばいいのに…
闘病してるのはこの子だけではないんだが…
暇人多いな。