東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べている福島県の「県民健康調査」の検討委員会が19日、福島市で開かれた。
実施主体の福島県立医大が、甲状腺がんと診断が「確定」した子どもは前回(2月)の33人から17人増え50人に、「がんの疑い」は39人(前回は41人)になったと報告した。
検討委の星北斗座長は、チェルノブイリ原発事故では、事故から4~5年後に子どもの甲状腺がんが増加したというデータを基に「現時点では放射線の影響は考えにくい」と、これまでの見解を繰り返した。
甲状腺検査は、震災発生当時18歳以下の約37万人が対象。
[47news]
http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014051701001676.html
放射能まみれのこれが「美しい国」です。
統計的に偏りがあれば放射線の影響を疑うべき。
そもそもチェルノブイリのデータを鵜呑みにし過ぎ。他国の昔のデータが正しいかどうか不明(都合の悪いデータは隠蔽してる)だし、日本人とは、体質や生活環境が違う。